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作品詳細

  • いそしぎ

    (原題:The Sandpiper)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

カリフォルニア海岸に建てられた一軒家に、無名の画家ローラ(エリザベス・テイラー)と、9歳になる息子ダニーが、世間に煩わされることなく、自由な生活を送っていた。ところがある日、ダニーはなかば強制的にミッション・スクールに入れられることになった。宗教家の校長エドワード(リチャード・バートン)と、彼の妻クレアー(エヴァ・M・セイント)はダニーばかりでなく、世間知らずで、自然児のような母親ローラをも教育する必要があると感じた。そしてたびたびローラと接触するうち、エドワードは彼女の裸の人間性に強い魅力を感じるようになった。ローラの過去はほとんど謎だった。ただ学校の理事ヘンドリックスによると、彼女は不幸な恋愛のすえ、私生児ダニーを生み、彼の援助で美術学校に通ったのだという。この頃、エドワードは、新しい礼拝堂を建てる計画を進めローラにも協力を求めた。しかし彼女は、その建築費を貧しい子供たちの教育費につかった方がいいというのだった。自ら無神論者だと言いきるローラの前で、エドワードの宗教観はくずれそうになった。数日後、ありあまる自由を持ちながらも、やはり孤独だったローラは、訪ねてきたエドワードに身をまかせた。罪の意識を失くした彼は、妻を偽り、傷いえたいそしぎが、大空をはばたくように、ローラと旅に出た。2人の関係がそれとなくクレアーの知るところとなった。思いあまったエドワードは真実を告白した。むろん彼女は許すことができない。一方、ローラにとっても自分たち2人だけのことを、たとえ妻といえども人に話したということは許せなかった。学校を辞めたエドワードは、もう一度考えてみるというクレアーを残し、ひとり、旅に出た。いそしぎの飛び交う海岸では、ローラが絵筆をとっていた。



■解説

マーティン・ランソホフのストーリーを、アイリーン・キャンプとルイス・キャンプが共同で潤色、「スパルタカス」のダルトン・トランボ、「陽のあたる場所」のマイケル・ウィルソンが共同脚色、「けっさくなエディ」のヴィンセント・ミネリが監督した宗教と芸術をからませたメロドラマ。撮影は「キング・オブ・キングス(1961)」のミルトン・クラスナー、音楽は「卑怯者の勲章」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「予期せぬ出来事」のリチャード・バートンとエリザベス・テイラー、「36時間」のエバ・マリー・セイントほか。製作はベン・カディッシュ。

  • 1965年8月21日 より

  • 配給:MGM
  • 製作国:アメリカ(1965)

■スタッフ

監督 ヴィンセント・ミネリ (Vincente Minnelli)
脚色 ダルトン・トランボ (Dalton Trumbo) マイケル・ウィルソン (Michael Wilson) アイリーン・キャンプ (Irene Kamp) ルイス・キャンプ (Louis Kamp)
原作 マーティン・ランソホフ (Martin Ransohoff)
製作 ベン・カディッシュ (Ben Kadish)
撮影 ミルトン・クラスナー (Milton Krasner)
音楽 ジョニー・マンデル (Johnny Mandel)

■キャスト

俳優名 役名
エリザベス・テイラー (Elizabeth Taylor)  Laura_Reynolds
リチャード・バートン (Richard Burton)  Dr._Edward_Hewitt
エヴァ・マリー・セイント (Eva Marie Saint)  Claire_Hewitt
チャールズ・ブロンソン (Charles Bronson)  Cos_Erickson
ロバート・ウェバー (Robert Webber)  Ward_Hendricks
ジェームズ・エドワーズ (James Edwards)  Larry_Brant
トリン・サッチャー (Torin Thatcher)  Judge_Thompson
トム・ドレイク (Tom Drake)  Walter_Robinson
Douh Henderson (Douh Henderson)  Phil_Sutcliff
モーガン・メイソン (Morgan Mason)  Danny_Reynolds

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