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作品詳細
宇能鴻一郎の濡れて打つ
前作「筑豊編」に続く第二作目。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。高校一年生の細川ひろみはお蝶サマに憧れ、テニス部に入った。ひろみはお蝶サマに可愛がられ、赤いラケットをもらうと、「強くなりたかったら男と付き合ったらダメ」とアドバイスを受ける。そんなひろみだが、すぐにお蝶サマの忠告を破ってスタープレーヤーの坂西君と関係してしまう。そんな姿を報道部の玉本君がうらめしそうに眺めている。ある日、エレベーターに乗っていると、あとでテニス部のコーチと分った北条という男がそれを止めてしまい、脱水症状を起こすと死ぬぞと、ひろみの股間をグリグリ、脱水の後遺症を処理すると、肉質注射をバックから責めたてる。
■解説
テニス部に入った女子新入部員のセックスライフを描く。宇能鴻一郎の原作を「あんねの日記(1983)」の木村智美が脚本を執筆、監督はこれがデビュー作となる金子修介、撮影は「セーラー服・百合族2」の杉本一海がそれぞれ担当。
- 配給:-
- 製作国:日本(1984)
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- ジャンル:
- ドラマ