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作品詳細
14の夜
中学生たちのバカバカしくも大真面目な冒険譚
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。1987年のとある田舎町。思春期真っ只中の中学生タカシは、どうにも悶々とした日々を送っている。ずっと家にいる父親はカッコ悪くて嫌いで、会うたび絡んでくるヤンキーたちも鬱陶しい。隣に住む幼なじみで巨乳のメグミがちょっと気になる存在だ。そんなタカシが柔道部の仲間たちと入り浸っている、町に1軒だけあるレンタルビデオ屋に、AV女優のよくしまる今日子がサイン会にやってくるという情報をキャッチする。
■解説
『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した脚本家・足立紳の監督デビュー作。1987年の田舎町を舞台に、性への妄想を膨らませ、AV女優がサイン会に来ると聞きつけ色めき立つ中学生男子たちの姿を、バカバカしくも真面目に描いた青春劇。未知なる性への妄想で頭がいっぱいの中学生タカシには、オーディションで約750人の中から選ばれた犬飼直紀。その父親役を光石研、母親役を濱田マリが務める。そして姉役に門脇麦、姉の婚約者役に和田正人、タカシの幼なじみ、暴走族の女・メグミ役に、“1000年に一度の童顔巨乳”と称されるSUPER☆GiRLSの浅川梨奈が起用されているのにも注目。
2016年12月24日 より テアトル新宿ほか全国にて
- 配給:SPOTTED PRODUCTIONS
- 製作国:日本(2016)
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- ジャンル:
- ドラマ
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- コメディ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 足立紳 (アダチシン) |
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脚本 | 足立紳 (アダチシン) |
製作 | 間宮登良松 (マミヤトラマツ) 狩野善則 (カノウヨシノリ) |
エグゼクティブプロデューサー | 加藤和夫 (カトウカズオ) |
プロデューサー | 佐藤現 坂井正徳 |
アソシエイト・プロデューサー | 古川一博 |
撮影 | 猪本雅三 (イノモトマサミ) |
照明 | 安部力 (アベツトム) |
録音 | 西條博介 (サイジョウヒロスケ) |
美術 | 将多 |
衣装 | 天野多恵 (アマノタエ) |
ヘアメイク | 大久保恵美子 (オオクボエミコ) |
編集 | 洲崎千恵子 (Chieko Suzaki) |
音楽プロデューサー | 津島玄一 (ツシマゲンイチ) |
音楽 | 海田庄吾 (カイダショウゴ) |
主題歌 | キュウソネコカミ (キュウソネコカミ) |
助監督 | 松倉大夏 |
監督補 | 大崎章 (オオサキアキラ) |
スクリプター | 佐山優佳 |
キャスティング | 北田由利子 (キタダユリコ) |
製作担当 | 村山大輔 (ムラヤマダイスケ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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犬飼直紀 | 大山タカシ |
濱田マリ (Hamada Mari) | 佳子 |
門脇麦 (カトワキムギ) | 春子 |
和田正人 (ワダマサト) | 前田 |
浅川梨奈 (アサカワナナ) | 西野メグミ |
健太郎 (Kentaro) | 金田 |
青木柚 (アオキユズ) | 多田ミツル |
中島来星 (ナカジマラセイ) | 岡田サトシ |
河口瑛将 (カワグチアキマサ) | 竹内剛 |
稲川実代子 (イナガワミヨコ) | |
後藤ユウミ (ゴトウユウミ) | |
駒木根隆介 | |
内田慈 (ウチダチカ) | |
坂田聡 (サカタサトシ) | |
宇野祥平 (ウノショウヘイ) | |
ガダルカナル・タカ (Guadalcanal Taka) | |
光石研 (Ken Mitsuishi) | 忠雄 |