映画検索
作品詳細
デスノート Light up the NEW world
伝説から10年。正統な続編として放たれた完全新作。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田ほか5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。ロシア、ウォール街、そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者”竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在することが判明する。その矢先に、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた……。
■解説
2003〜2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載され大ヒットを飛ばした「デスノート」。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』の正統な続編としての完全新作である。月とLの死から10年を経た世界を描き、世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった現在でしか描けない世界が広がる。その衝撃的な設定の面白さはそのままに、原作に存在しながらも未だ使われていなかった【6冊ルール】を採用している。主人公の三島創を演じるのは東出昌大。三島とともにデスノートを追う世界的探偵・竜崎を池松壮亮、三島と竜崎と対決する紫苑優輝を菅田将暉が演じる。監督は、「GANTZ」シリーズ、「図書館戦争」シリーズの佐藤信介。(作品資料より)
2016年10月29日 より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作国:日本(2016)
-
- ジャンル:
- ドラマ
- |
- スリラー/サスペンス
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 佐藤信介 (サトウシンスケ) |
---|---|
脚本 | 真野勝成 |
原作 | 大場つぐみ (オオバツグミ) 小畑健 (オバタタケシ) |
企画 | 佐藤貴博 (サトウタカヒロ) |
プロデュース | 佐藤貴博 (サトウタカヒロ) |
VFX | デジタルフロンティア (デジタルフロンティア) |
製作 | 中山良夫 (ナカヤマヨシオ) 木下暢起 堀義貴 (ホリ) 福田太一 大角正 (オオスミタダシ) 薮下雄也 沢桂一 永山雅也 (ナガヤママサヤ) 永井聖士 長澤一史 (ナガサワカズシ) 熊谷宜和 |
ゼネラルプロデューサー | 奥田誠治 (オクダセイジ) |
エグゼクティブプロデューサー | 門屋大輔 (カドヤダイスケ) |
プロデューサー | 田中正 (タナカタダシ) 飯塚信弘 (イイヅカノブヒロ) 佐藤譲 |
撮影監督 | 河津太郎 (カワヅタロウ) |
GAFFER(照明) | 小林仁 (コバヤシヒトシ) |
録音 | 横野一氏工 (ヨコノカズシコ) |
美術 | 斎藤岩男 (Iwao Saito) |
装飾 | 西尾共未 (ニシオトモミ) |
衣装 | 宮本まさ江 (Masae Miyamoto) |
ヘアメイク | 宮本まさ江 (Masae Miyamoto) |
編集 | 今井剛 (イマイツヨシ) |
音楽 | やまだ豊 (Yutaka Yamada) |
劇中歌 | 安室奈美恵 (アムロナミエ) |
スクリプター | 田口良子 (タグチリョウコ) |
特撮監督 | 神谷誠 (カミヤマコト) |
CGプロデューサー | 豊嶋勇作 (トヨシマユウサク) 鈴木伸広 (スズキノブヒロ) |
CGディレクター | 土井淳 (ドイアツシ) |
音楽プロデューサー | 志田博英 (シダヒロヒデ) |
テクニカルプロデューサー | 大屋哲男 (オオヤテツオ) |
助監督 | 李相國 (Sokoku Li) |
製作担当 | 中山泰彰 (ナカヤマヤスアキ) 竹上俊一 (タケガミシュンイチ) 大谷弘 (オオタニヒロシ) |
出演(声) | 中村獅童 (Shido Nakamura) 沢城みゆき (サワシロミユキ) 松坂桃李 (Tori Matsuzaka) |