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作品詳細

  • ビッグタウン

    (原題:Big Town)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

インディアナ州のロックボードの夜。ガス・スタンド“フッカーズ66”の片すみで、今夜もカリー(マット・ディロン)は、クラップス(2個のダイスをふり、その目の合計で競うゲーム)でひとり勝ちをきめていた。その腕がシカゴでも通用すると言われた彼は、勤め先のスーパーをやめてシカゴに出る決心をする。カリーは、友だちが紹介してくれた女性ファーガスン(リー・グラント)を訪ねた。彼女は目の不自由な夫エドワーズ(ブルース・ダーン)と共にギャンブラーに投資し、そのあがりをビジネスにしていた。稼ぎの3割を取り分に、カリーの新生活が始まった。あっという間に、一晩で何百ドルを稼ぐプロのギャンブラーになっていた。そんなある日、彼は、同じようにビッグタウンにやってきた若い女性アギー(スージー・エイミス)と知り合う。自分一人で儲けたいと考えたカリーは、<ジェム・クラブ>に行く。そのクラブのオーナー、ジョン・コール(トミー・リー・ジョーンズ)は無表情にカリーに目をやるだけだった。その時カリーの目が1人の女性の姿にクギづけになった。シースルーのローブ、ミステリアスな微笑を送る魅惑的な女−−ロリー・デーン(ダイアン・レイン)だ。その夜、カリーはすべての勝負に勝った。次の日曜日、<ジェム・クラブ>に現われたカリーは、すっかりビッグタウンの男になっていた。大金を手にした彼は、スーツを新調し靴を買ったのだ。その夜もカリーは勝ち続けた。しかし、客が黒レースのストリッパーと騒ぎを起こしている時、カリーがイカサマのぬれぎぬを着せられ、コールに殴られるという事件が起きる。翌日、ロリーがやってきて、カリーにコールのことであやまった。実は彼女はコールの妻だったのだ。ショックをうけるカリーだったがもうロリーに対する思いは抑えられない。「私に恋しちゃダメよ」というロリーの言葉をよそに、彼女を抱きしめるカリー。しかし、それがロリーの巧妙な罠であることにカリーは気づかなかった。コールに殺人を犯させ、店を自分のものにする彼女。愛人のソニー(デイヴィッド・マーシャル・グラント)といっしょにいるロリーを見てすべてを悟ったカリーは、彼をやさしく見守っていたアギーのもとへ戻るのだった。



■解説

田舎町から都会にやって来たギャンブラーと謎の女の恋を描く。製作はマーティン・ランソホフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・クラフト、監督はベン・ボルト。クラーク・ハワードの原作を基にロバート・ロイ・プールが脚色。撮影はラルフ・ボード、音楽はマイケル・メルヴォインが担当。出演はマット・ディロン、ダイアン・レインほか。

  • 1988年2月6日 より

  • 配給:松竹富士
  • 製作国:アメリカ(1987)

■スタッフ

監督 ベン・ボルト (Ben Bolt)
脚本 ロバート・ロイ・プール (Robert Roy Pool)
原作 クラーク・ハワード (Clark Howard)
製作総指揮 ジーン・クラフト (Gene Craft)
製作 マーティン・ランソホフ (Martin Ransohoff)
撮影 ラルフ・ボード (Ralf Bode)
美術 ダン・ヤーリ (Dan Yarhi)
音楽 マイケル・メルヴォイン (Michael Melvoin)
字幕 古田由紀子 (Yukiko Furuta)

■キャスト

俳優名 役名
マット・ディロン (Matt Dillon)  J._C._Cullen
ダイアン・レイン (Diane Lane)  Lorry_Dane
トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones)  Ceorge_Cole
ブルース・ダーン (Bruce Dern)  Mr.Edwards
トム・スケリット (Tom Skerritt)  Phill_Carpenter
スージー・エイミス (Suzy Amis)  Aggie_Danaldson

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