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作品詳細
図書館戦争 THE LAST MISSION
何があっても守り抜きたい、“思想の自由”
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。思想検閲が横行する時代・正化。笠原郁は「本を読む自由」を守る図書隊の図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)として、憧れの教官である堂上篤の指導のもと、日々戦闘訓練に励んでいた。ある日、芸術の祭典に展示される自由の象徴“図書館法規要覧”をタスクフォースが輸送・警備する事に。しかしそれは、図書隊解散を企む文部科学省の役人・手塚慧の陰謀だった…。
■解説
有川浩の小説「図書館戦争」シリーズ映画化第二弾となる本作。主人公の笠原郁を演じる榮倉奈々、堂上教官を演じる岡田准一ら、前作のキャストが再結集して、思想の自由を守るための戦いを繰り広げる。茨城の水戸図書館にてメディア良化隊と戦う事になるタスクフォースだが、本作では松坂桃李演じる手塚慧の陰謀により、メンバーたちが次々に凶弾に倒れていく。さらに、堂上の激しい格闘シーンに加え、前作にはなかった笠原の格闘シーンなどもあり、よりアクション色が強い作品になっている。とはいえ、そこは「図書館戦争」シリーズ、笠原と堂上の息のあった掛け合いなどももちろん健在。監督を手がけたのは、前作に続き『GANTZ』の佐藤信介。
2015年10月10日 より 全国にて
- 配給:東宝
- 製作国:日本(2015)
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- ジャンル:
- アクション
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- SF/ファンタジー
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- ラブ・ストーリー
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