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作品詳細
TOKYO CITY GIRL
東京で生きる女の子を描くオムニバス映画
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。東京の街の雑踏で懸命に生きるごくふつうの女の子たちの、6つのストーリー。「なんの意味もない」…結婚記念日の最中に事故で母親を亡くし、塞ぎ込んでしまった父・橘伸三。父を励ますべく、娘の橘奈々には何故か小島よしおのギャグ「なんの意味もない!」に感化され、父の前で全力でそのギャグをする奈々。当然のごとく、父には響かない。しかし、そんなある日、奈々の前に本物の小島よしおが現れ、一つの軌跡が起こる。「KOENJI夢の寿命」…沢山の若者が夢を持ち寄る街、東京・高円寺。咲が東京にやってきたのは7年前。現在は高円寺でピンサロ嬢をやりながら彼氏と同棲している。彼氏の佑太は自称パチプロだが、正味はパチンコ狂いの無職。佑太と出会ったのは、オーディション会場。2人とも「俳優になる」という夢を東京に持ち込んだが、現在の夢は「まともな生活」。半径300mで完結する毎日。ある日、特にきっかけもなく咲は爆発してしまう。ほか4編。
■解説
新進気鋭監督6人が注目の若手女優たちとタッグを組み生み出したオムニバスムービー。家族の悩みを抱えた少女、ニートを飼う殺し屋、恋人との初体験をついに迎える少女など、少しビターでシニカルなストーリーを瑞々しい映像で紡ぐ。『TOKYO CITY GIRL』は、短編全12作を製作予定。本作はその夏バージョン、前半6作。夏バージョンでは、全編を通して塚地武雅が“愚痴聞き屋”として登場している。(作品資料より)
2015年9月5日 より 角川シネマ新宿ほか全国にて
- 配給:アークエンタテインメント
- 製作国:日本(2015)
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- ジャンル:
- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 原廣利 (ハラヒロトシ) 山口健人 (ヤマグチ) 山田智和 (Tomokazu Yamada) 藤井道人 志真健太郎 山田能龍 (ヤマダヨシタツ) |
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制作 | 八木咲 |
撮影 | 穴澤勇樹 石塚将巳 今村圭佑 (イマムラケイスケ) 佐藤匡 |
美術 | 原藍子 (Aiko Hara) T.D.L (T.D.L) |
音楽 | ユウジ イワモト (Yuji Iwamoto) ONE BUCK TUNER (ONE BUCK TUNER) 堤裕介 |
録音 | 国分玲 澤田栄二 (Eiji Sawada) 小黒浩聡 (オグロヒロアキ) |
照明 | 大石隼士 西田真智公 織田誠 足立ユタカ (Yutaka Adachi) 上野敬年 |
衣裳 | 垣内徹子 |
スタイリスト | 若木千鶴 |
ヘアメイク | 小島真利子 |
MA | 吉方淳二 |
助監督 | 小林あいか (Aika Kobayashi) |
スチール | 八木咲 |
カラリスト | 中村和裕 (Kazuhiro Nakamura) |
制作デスク | 伊藤英樹 |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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青山美郷 (アオヤマミサト) | 橘奈々 |
遠谷比芽子 (Himeko Toya) | 芽衣子 |
比嘉梨乃 (ヒガリノ) | ゆり |
田中美晴 (タナカミハル) | |
三浦萌 (ミウラモエ) | ミワ |
武田梨奈 (タケダリナ) | 咲 |
塚地武雅 (Muga Tsukaji) | 愚痴聞き屋 |
前田公輝 (マエダゴウキ) | |
小島よしお (コジマヨシオ) | |
高橋健介 (Kensuke Takahashi) | |
蘭次 (Ranji) | |
川村亮介 (カワムラリョウスケ) | |
小西キス (コニシキス) | |
栗原英雄 (クリハラヒデオ) | |
土佐和成 (Kazunari Tosa) | |
浅見千代子 (アサミチヨコ) | |
青山拓也 | |
山本由湖 (Yuko Yamamoto) | |
中西晶 | |
小林清秀 (Kiyohide Kobayashi) | |
福吉寿雄 | |
西岡秀記 (ニシオカヒデキ) | |
黒川なつみ (Natsumi Kurokawa) | |
妹尾青洸 (セノオセイコウ) | |
尻無浜冴美 (Saemi Shinahama) | |
榎本有真 | |
裕樹 | |
寺嶋崇明 | |
植松愛 (ウエマツアイ) | |
阿由葉朱凌 (Syuri Ayuba) | |
赤早加けい (Kei Asaka) | |
西野実見 (ニシノマミ) | |
横内亜弓 (Ami Yokouchi) | |
小沢和之 (オザワカズユキ) | |
森田哲也 (Tetsuya Morita) | |
東口信隆 |