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作品詳細
ドローン・オブ・ウォー
米軍の無人戦闘機ドローンによる対テロ戦争
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。アメリカ空軍のトミー少佐は、今日もまたサイルを撃ち6人のタリバン兵を殺した。ラスベガスの空軍基地に設置されたコンテナ内でドローン（無人戦闘機）を遠隔操作し、1万キロ余りも離れた異国でのミッションを遂行しているのだ。激務に神経をすり減らしたトミーは、アルコールに依存するようになり、妻モリーとの仲にも冷たい空気が流れていた。そんな時、着弾までの7秒のタイムラグに、子供が巻き添えになって死んでしまう…。
■解説
“ドローン”とは、無線操作によって飛行する無人機の事。9.11同時多発テロ以降、アメリカ政府はテロリストの一掃をもくろみ、イラクやアフガニスタンに無人戦闘機を投入。国内から遠隔操作するため、操縦士に危険が及ばないドローンは画期的な兵器であり、戦争のあり方を根底から変えたとも言われるが、同時にさまざまな深刻な問題も噴出している。監督は『ガタカ』『TIME／タイム』のアンドリュー・ニコル。主演にイーサン・ホークを迎え、敵に何の気配も察知される事なく一瞬にして爆撃を遂行する“空の殺人兵器”を全面的にフィーチャーしたこの作品は、一人のドローン操縦士の日常に焦点を絞り、現代における戦争の知られざる真実を暴き出した。
2015年10月1日 より TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて
- 配給：ブロードメディア・スタジオ
- 製作国：アメリカ(2014)
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- ジャンル：
- ドラマ
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- 戦争
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
| 監督 | アンドリュー・ニコル （Andrew Niccol） |
|---|---|
| 脚本 | アンドリュー・ニコル （Andrew Niccol） |
| 製作総指揮 | テッド・ギドロウ （Ted Gidlow） パトリック・ニュウエル （Patrick Newall） |
| 製作 | マーク・アミン （Mark Amin） ニコラス・シャルティエ （Nicolas Chartier） ゼヴ・フォアマン （Zev Foreman） |
| 撮影 | アミール・モクリ （Amir Mokri） |
| 美術 | ガイ・バーンズ （Guy Barnes） |
| 音楽 | クリストフ・ベック （Christophe Beck） |
| 編集 | ザック・ステーンバーグ （Zach Staenberg） |
| 衣裳デザイン | リサ・ジェンセン （Lisa Jensen） |
| キャスティング | アヴィ・カウフマン （Avy Kaufman） |
■キャスト
| 俳優名 | 役名 |
|---|---|
| イーサン・ホーク （Ethan Hawke） | Major Thomas Egan |
| ブルース・グリーンウッド （Bruce Greenwood） | Lt. Colonel Jack Johns |
| ゾーイ・クラヴィッツ （Zoe Kravitz） | Airman Vera Suarez |
| ジャニュアリー・ジョーンズ （January Jones） | Molly Egan |
| ジェイク・アベル （Jake Abel） | M.I.C. Joseph Zimmer |
| ピーター・コヨーテ （Peter Coyote） | Langley |
| ディラン・ケニン （Dylan Kenin） | Capt. Ed Christie |
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