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作品詳細

  • ブリッジ・オブ・スパイ

冷戦下のスパイ交換を描くスピルバーグ作品

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

冷戦下の1957年、ニューヨークでひとりの男が逮捕される。その男アベルはソ連のスパイで、CIAの尋問を拒否。その結果、アベルの国選弁護人となったドノヴァンは、敵国の人間を弁護するという事で世間の批判を浴びる。しかし彼の力でアベルは死刑にはならずにすみ、その過程で二人の間には信頼と尊敬の念が芽生える。5年後、米軍の偵察機U2が撃墜され、パイロットがソ連に拘束された。CIAとソ連は二人の捕虜交換を画策するが…。



■解説

アメリカとソ連が緊迫して対立していた、1950〜1960年代の冷戦下。U2撃墜事件の2年後の1962年には有名な「キューバ危機」が起き、世界は第三次世界大戦の一歩手前まで行く。そんな中で起きたスパイ事件に、“極刑”を求める米国民の声は大きかった。しかし監督のスピルバーグは主人公である弁護士を通し、「民意や国策で“法”をねじ曲げていいのか」と訴える。感情や利害で法が変えられるなら、それは法治国家ではないと。物語後半の舞台は、壁がまさに造られていくベルリンに移る。この双方を遮る“壁”と対照的なのが、スパイ交換に選ばれた“橋”だ。これは双方を結ぶ“架け橋”の象徴だ。そして敵も味方も“愛国心”には変わりないはず。それをドノヴァンとアベルの、国家を越えた人間としての尊敬の念が教えてくれる。

  • 2016年1月8日 より TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて

  • 配給:20世紀フォックス映画
  • 製作国:アメリカ(2015)
    • ジャンル:
    • スリラー/サスペンス
    • |
    • ドラマ
    • |
    • 戦争
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 スティーヴン・スピルバーグ (Steven Spielberg)
脚本 ジョエル・コーエン (Joel Cohen) イーサン・コーエン (Ethan Coen)
製作総指揮 ジョナサン・キング (Jonathan King) ダニエル・ルピ (Daniel Lupi) ジェフ・スコール (Jeff Skoll) アダム・ソムナー (Adam Somner)
製作 マーク・プラット (Marc Platt) スティーヴン・スピルバーグ (Steven Spielberg)
音楽 トーマス・ニューマン (Thomas Newman)
撮影 ヤヌス・カミンスキー (Janusz Kaminski)
編集 マイケル・カーン (Michael Kahn)
キャスティング エレン・ルイス (Ellen Lewis)
プロダクション・デザイン アダム・ストックハウゼン (Adam Stockhausen)
衣裳デザイン カシア・ワリッカ=メイモン (Kasia Walicka Maimone)

■キャスト

俳優名 役名
トム・ハンクス (Tom Hanks)  James Donovan
ピーター・マクロビー (Peter McRobbie)  Allen Dulles
アラン・アルダ (Alan Alda)  Thomas Watters
イヴ・ヒューソン (Eve Hewson)  Jan Donovan
エイミー・ライアン (Amy Ryan)  Mary Donovan
オースティン・ストウェル (Austin Stowell)  Francis Gary Powers
マーク・ライランス (Mark Rylance)  Rudolf Abel
ゼバスチャン・コッホ (Sebastian Koch)  Wolfgang Vogel
スコット・シェパード (Scott Shepherd)  Hoffman
ウィル・ロジャース (Will Rogers)  Frederic Pryor

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