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作品詳細
温泉スッポン芸者
温泉艶笑喜劇シリーズ第五作目
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。温泉芸者をしていた姉が交通事故で死んだため、浅井夏子は早速その温泉町にかけつけて来た。姉には、服部倉次郎というスッポンの研究をしている変人の恋人がいた。偶然夏子がその町の観光ポスターのモデルになったところ、経総連理事長石橋に目をつけられ、芸者置屋の女将富子の仲介で一夜を共にすることになったが、夏子の名器が、石橋のカラダを放さなくなり、病院に連れ込まれ大騒動。一躍、夏子はスッポン芸者の異名をとどろかすことになった。そんな夏子に、怪し気な研究家毛利高麿と、偶然再会した昔の恋人信治とがつきまとっていた。
■解説
温泉街を舞台に、奇想天外な男と女が次々と艶笑事件を捲き起す。脚本は関本郁夫監督は脚本も執筆している「徳川セックス禁止令 色情大名」の鈴木則文、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
- 配給:-
- 製作国:日本(1972)
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- ジャンル:
- ドラマ
■スタッフ
監督 | 鈴木則文 (Noribumi Suzuki) |
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脚本 | 関本郁夫 (セキモトイクオ) 鈴木則文 (Noribumi Suzuki) |
原案 | 掛札昌裕 (カケフダマサヒロ) |
企画 | 天尾完次 (アマオカンジ) |
撮影 | 増田敏雄 (マスダトシオ) |
美術 | 雨森義允 (アメモリヨシチカ) |
音楽 | 荒木一郎 (Ichiro Araki) |
録音 | 堀場一朗 (ホリバイチロウ) |
照明 | 金子凱美 |
編集 | 神田忠男 (カンダタダオ) |
助監督 | 関本郁夫 (セキモトイクオ) |
スチール | 中山健司 (ナカヤマケンジ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
杉本美樹 (スギモトミキ) | 浅井夏子 |
城恵美 (ジョウエミ) | 八木陽子 |
潤まり子 (ジュンマリコ) | 花村鮎子 |
女屋実和子 (オナヤミワコ) | 鶴丸 |
松井康子 (マツイヤスコ) | 花千代 |
衣麻遼子 (エマリョウコ) | 佐度奴 |
牧れい子 (マキレイコ) | 清葉 |
三原葉子 (ミハラヨウコ) | 横溝富子 |
松村康世 (マツムラヤスヨ) | 浅井良江 |
菅貫太郎 (スガカンタロウ) | 服部倉次郎 |
成瀬正孝 (ナルセマサタカ) | 実裏信治 |
金子信雄 (Nobuo Kaneko) | 実裏角蔵 |
大泉滉 (オオイズミアキラ) | 木持与三郎 |
山城新伍 (ヤマシロシンゴ) | 毛利高麿 |
名和宏 (ナワヒロシ) | 竿師段平 |
岡部正純 (オカベマサズミ) | 黒竿段吉 |
大下啓矢 | 健 |
遠藤かおる (エンドウカオル) | 横溝かおる |
望月節子 (モチヅキセツコ) | みゆき |
榊浩子 | 昌子 |
殿山泰司 (Taiji Tonoyama) | 石橋 |
田中小実昌 | 理事A |
福地泡介 (フクチホウスケ) | 理事B |
団鬼六 (ダンオニロク) | 理事C |
中村錦司 (ナカムラキンジ) | 中沢 |
蓑和田良太 (ミノワダ) | 木下 |
那須伸太朗 (ナスシンタロウ) | 有力者 |
岡八郎 (オカハチロウ) | 医者 |
橋本房枝 (ハシモトフサエ) | 看護婦 |
一条さゆり (イチジョウサユリ) | 一条さゆり |
川谷拓三 (カワタニタクゾウ) | 村田 |
畑中伶一 (ハタナカレイイチ) | 小島 |
由利徹 (ユリトオル) | 山本明 |
月亭可朝 (ツキテイカチョウ) | 篠山義浩 |
笹沢左保 (ササザワサホ) | 笹沢 |
京町一代 | 女将京子 |
疋田泰盛 | 専務 |
菅原文太 (Bunta Sugawara) | 笹沢の子分 |