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作品詳細

  • 紙の月

銀行員女性は、なぜ巨額横領に手を染めたか

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1997年、主婦の梅澤梨花は、わかば銀行の契約社員として渉外係を務めていた。独居老人の平林の家を訪ねた時、大学生の孫の光太と出会う。優しいが鈍感な夫に物足りなさを感じていた梨花は、光太と付き合い始めるのだった。ある日、梨花は光太が学費のために借金していることを知る。梨花は光太のために顧客の金に手をつけ、200万円を渡すのだった。顧客からの信用を利用し横領を重ねた梨花は、光太と高級ホテルやマンションで豪遊を続け…。



■解説

年下の恋人に貢ぐために、何一つ不自由のない生活を送っていた女性が起こした巨額横領事件。ニュースなどで見かければ、世間の下世話な興味を惹きそうなこの題材を、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。宮沢りえ演じる主人公の梨花は、毎日の生活のなかで溜まっていった空虚さを、お金を人に施すことで埋めていく。少女の頃から“受けるよりは与える方が幸いである”と教えられてきた梨花は、池松壮亮演じる恋人・光太の学費を払うために、横領を始めるのだ。一線を越えた主人公は、悪気もないままにあっという間に流されていくが、その悲壮感のない、むしろ凛とした雰囲気は、宮沢りえだからこそ出せたものだろう。原作は「八日目の蝉」の角田光代。

■スタッフ

監督 吉田大八 (ヨシダダイハチ)
脚本 早船歌江子 (ハヤフネカエコ)
原作 角田光代 (カクタミツヨ)
プロデューサー 池田史嗣 石田聡子 明石直弓 (アカシナオミ)
撮影 シグママコト (シグママコト)
美術 安宅紀史 (アタカノリフミ)
音楽 Little moa (リトルモア) 小野雄紀 山口龍夫
音楽プロデューサー 緑川徹 (ミドリカワトオル)
主題曲/主題歌 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ)
録音 加来昭彦 (カクアキヒコ)
整音 矢野正人 (ヤノマサヒト)
照明 西尾慶太
編集 佐藤崇 (サトウタカシ)
衣裳デザイン 小川久美子 (オガワクミコ)
助監督 甲斐聖太郎 (カイセイタロウ)

■キャスト

俳優名 役名
宮沢りえ (Miyazawa Rie)  梅澤梨花
池松壮亮 (Sosuke Ikematsu)  平林光太
大島優子 (オオシマユウコ)  相川恵子
田辺誠一 (Seiichi Tanabe)  梨花の夫
近藤芳正 (Yoshimasa Kondo)  井上
佐々木勝彦 (Katsuhiko Sasaki)  小山内等
天光眞弓 (テンコウマユミ)  小山内光子
中原ひとみ (ナカハラヒトミ)  名護たまえ
平祐奈 (Yuna Taira)  14歳の梨花
小林聡美 (Kobayashi Satomi)  隅より子
石橋蓮司 (Renji Ishibashi)  平林

愛がなんだ









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