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作品詳細

  • 野のなななのか

大林監督が芦別市を舞台にした人間ドラマ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

冬の北海道芦別市。古物商「星降る文化堂」を営む元病院長、鈴木光男が92歳で亡くなった。葬式の準備のため、離れ離れに暮らしていた鈴木家の面々が里帰りしてくる。光男の妹・英子は82歳。光男の2人の息子はすでに他界し、それぞれ孫が2人ずついる。長男の息子、冬樹は大学教授。その娘・かさねは大学生。そして次男・春彦は原発で働いている。光男と一緒に暮らしていた孫のカンナは次男の娘で看護師だ。兄の秋人は風来坊で…。



■解説

太平洋戦争の終結が告げられた1945年8月15日以降も戦争状態が続いていた樺太で、旧ソ連軍の侵攻を体験したひとりの男性。古物商を営む彼の死をきっかけに散り散りになっていた家族が葬儀のために帰郷、そこに現れた謎の女によって、彼の知られざる過去が明かされていく─。名匠・大林宣彦監督による本作は、北海道芦別市の美しい四季を背景に、ある老人の死後明らかになっていく過去とともに、戦争末期における樺太で起きたソ連軍侵攻の歴史を紐解きながら「平和」や「命の尊さ」について語りかける感動作。大林監督の前作『この空の花 −長岡花火物語』と姉妹編とも言える作品。ちなみに、タイトルの「なななのか」は、四十九日の意味。

  • 2014年5月17日 より 有楽町スバル座ほか全国にて順次公開

  • 配給:PSC、TMエンタテインメント
  • 製作国:日本(2014)
    • ジャンル:
    • ドラマ
    • |
    • SF/ファンタジー
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi)
脚本 大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi)
脚色 内藤忠司 (Tadashi Naito) 大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi)
原作 長谷川孝治 (Koji Hasegawa)
エグゼクティブプロデューサー 大林恭子 (オオバヤシキョウコ)
プロデューサー 山崎輝道 (ヤマザキテルミチ)
撮影 三本木久城 (サンボンギヒサキ)
美術 竹内公一 (タケウチコウイチ)
音楽 山下康介 (ヤマシタコウスケ)
主題曲/主題歌 パスカルズ (パスカルズ)
録音 内田誠 (ウチダマコト)
編集 大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi) 三本木久城 (サンボンギヒサキ)

■キャスト

俳優名 役名
品川徹 (Toru Shinagawa)  鈴木光男
村田雄浩 (Takehiro Murata)  鈴木冬樹
松重豊 (Yutaka Matsushige)  鈴木春彦
窪塚俊介 (Shunsuke Kubozuka)  鈴木秋人
寺島咲 (テラシマサキ)  鈴木カンナ
山崎紘菜   鈴木かさね
柴山智加 (シバヤマトモカ)  鈴木節子
内田周作   光男の青春時代
細山田隆人 (Takahito Hosoyamada)  大野の青春時代
小笠原真理子   小佐田留美/林崎敏江
イ・ヨンスク (I Yeong-Suk)  韓国人の母
大久保運 (オオクボウン)  井上弘樹
小磯勝弥 (コイソカツヤ)  中西安志
斉藤とも子 (サイトウトモコ)  井上百合子
猪股南 (イノマタミナミ)  英子の少女時代
相澤一成 (アイザワイッセイ)  若杉稔
パスカルズ (パスカルズ)  野の音楽隊
根岸季衣 (Negishi Toshie)  キオスクのおはさん
原田夏希 (Harada Natsuki)  高橋良子
左時枝 (ヒダリトキエ)  田中英子
安達祐実 (Adachi Yumi)  山中綾野
伊藤孝雄 (イトウタカオ)  大野國朗
常盤貴子 (Tokiwa Takako)  清水信子

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