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作品詳細

  • 春を背負って

悠久の大自然に描かれる、家族の物語

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

立山連峰で山小屋“菫小屋”を営む厳格な父に育てられた長嶺亨。社会人になった亨はそんな父から遠ざかるように金融の世界で、会社の歯車として毎日を過ごしていた。そんなある日、父の訃報が突然届く。帰郷した亨の前には気丈に振る舞う母、その姿を沈痛な想いで見守る山の仲間たち、そして見慣れぬ一人の女性・高澤愛の姿が。彼女は心に深い傷を負い、山中で遭難しかけたところを亨の父に助けられた過去があった。父が遺した菫小屋と、父の想いに触れた亨は、都会での生活を捨て小屋を継ぐことを決意する。山での生活に悪戦苦闘する亨の前に、父の友人と名乗るゴロさんが現れる。世界を放浪してきたゴロさんの自然に対する姿勢や愛の天真爛漫な笑顔に接しながら、亨は新しい自分の人生に向き合い始める。



■解説

『八甲田山』『復活の日』『誘拐』『鉄道員(ぽっぽや)』など、日本映画史に残る珠玉の名作で手腕を振るってきたキャメラマン・木村大作。2009年には初監督作品『劔岳 点の記』が大ヒットを記録、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか数多くの賞を受賞した。それから5年、本作で木村大作が描くのは、父と子、そして家族の物語。もともと“人は皆、何かを背負って生きていくしかない”という人生哲学を持つ木村監督。タイトルに惹かれるままに手にした笹本稜平の同名小説「春を背負って」を一読し、自らの人生哲学に激しく共鳴し、映像化に着手しました。木村監督の強い信念のもと、ロケ地を原作の舞台・奥秩父から富山県・立山連峰に変更。出演は、松山ケンイチ、蒼井優、小林薫、檀ふみ、豊川悦司ほか、実力派かつ個性的な俳優陣が集結。美しく、時に厳しい雄大な自然の中で育まれる人間の優しさと心の成長をフィルムに刻み込んだ。(作品資料より)

■スタッフ

監督 木村大作 (Daisaku Kimura)
脚本 木村大作 (Daisaku Kimura) 瀧本智行 (タキモトトモユキ) 宮村敏正 (ミヤムラトシマサ)
原作 笹本稜平
製作 石原隆 (イシハラタカシ) 市川南 (イチカワミナミ)
プロデューサー 松崎薫 (マツザキカオル) 上田太地
撮影 木村大作 (Daisaku Kimura)
美術 佐原敦史
音楽 池辺晋一郎 (イケベシンイチロウ)
主題曲/主題歌 山崎まさよし (ヤマザキマサヨシ)
録音 石寺健一 (イシデラケンイチ)
照明 鈴木秀幸 (スズキヒデユキ)
編集 板垣恵一 (イタガキケイイチ)
監督補 宮村敏正 (ミヤムラトシマサ)

■キャスト

俳優名 役名
松山ケンイチ (Kenichi Matsuyama)  長嶺享
蒼井優 (Aoi Yu)  高澤愛
檀ふみ (ダンフミ)  長嶺菫
小林薫 (Kaoru Kobayashi)  長嶺勇夫
豊川悦司 (Etsushi Toyokawa)  多田悟郎
新井浩文 (Hirofumi Arai) 
吉田栄作 (Eisaku Yoshida) 
安藤サクラ (Sakura Ando) 
池松壮亮 (Sosuke Ikematsu) 
仲村トオル (Toru Nakamura) 
市毛良枝 (Ichige Yoshie) 
井川比佐志 (Hisashi Igawa) 
石橋蓮司 (Renji Ishibashi) 

愛がなんだ









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