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作品詳細
チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像
白鳥念願の国立Aiセンターに脅迫状が届く…
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。いよいよ、神奈川県桜宮市の東城医大病院の隣接地に国立Aiセンターが発足することとなる。厚生労働省官僚の白鳥圭輔と、東城医大医師の田口公平はAiセンターオープンの準備に余念がない。その頃、白鳥の上司である厚生官僚を含む10名が、謎の死を遂げる。Aiセンター特別顧問の東堂文昭教授は、MRI“リヴァイアサン”を使い、彼らの死因を特定してみせた。そして東城医大にも「東城医大とケルベロスの塔を破壊する」という脅迫状が届き…。
■解説
医師でもある小説家・海堂尊の人気小説「チーム・バチスタ」シリーズを伊藤淳史&仲村トオルの主演で映像化したフジテレビのドラマシリーズ。「チーム・バチスタの栄光」、「ジェネラル/ルージュの凱旋」、「アリアドネの弾丸」、「螺鈿迷宮」とドラマにて続いてきたこのシリーズが、映画でファイナルを迎える。本作では、白鳥の念願である国立Aiセンターがいよいよ発足となる。そして、白鳥と田口が、厚生官僚たちの不審死から始まる、Aiセンターの未来を揺るがす脅迫事件の謎に挑む。ドラマ「螺鈿迷宮」を見ておく方が、登場人物の関係がわかりやすいだろう。監督はドラマシリーズのほとんどに携わってきた星野和成。以前の竹内結子、阿部寛主演で映画化されてきた『チーム・バチスタの栄光』とは別作品なので要注意だ。
2014年3月29日 より 全国にて
- 配給:東宝
- 製作国:日本(2014)
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- ジャンル:
- ドラマ
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- スリラー/サスペンス
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 星野和成 (ホシノカズナリ) |
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脚本 | 後藤法子 (ゴトウ) |
原作 | 海堂尊 (カイドウタケル) |
製作 | 宮前周司 石原隆 (イシハラタカシ) 市川南 (イチカワミナミ) |
チーフプロデューサー | 豊福陽子 (トヨフクヨウコ) |
プロデューサー | 上原寿一 青木裕子 遠田孝一 (トオダコウイチ) 八巻薫 奥田圭一 |
プロデューサー補 | 坂上真倫 |
撮影 | 川越一成 (Kazunari Kawagoe) |
美術デザイン | 根本研二 |
装飾 | 北川貴啓 |
音楽 | 羽岡佳 (ハネオカケイ) |
録音 | 山成正己 |
照明 | 原田洋明 |
編集 | 穂垣順之助 (ホガキジュンノスケ) |
選曲 | 谷川義春 (タニカワヨシハル) |
ライン・プロデューサー | 伊藤正昭 (イトウマサアキ) |
制作担当 | 竹内暢生 (タケウチノブオ) |
監督補 | 舟橋哲男 (フナバシテツオ) |
助監督 | 小野浩司 |
記録 | 手島優子 |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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伊藤淳史 (Atsushi Ito) | 田口公平 |
仲村トオル (Toru Nakamura) | 白鳥圭輔 |
桐谷美玲 (Kiritani Mirei) | 別宮葉子 |
松坂桃李 (Tori Matsuzaka) | 滝沢秀樹 |
西島秀俊 (Hidetoshi Nishijima) | 速水晃一 |
戸次重幸 (トツギシゲユキ) | 長谷川崇 |
木下隆行 (キノシタタカユキ) | 佐藤伸一 |
利重剛 (リジュウゴウ) | 三船大介 |
加藤あい (Kato Ai) | 和泉遥 |
名取裕子 (Yuko Natori) | 藤原真琴 |
栗山千明 (Kuriyama Chiaki) | 桜宮すみれ |
生瀬勝久 (Katsuhisa Namase) | 東堂文昭 |
バカリズム (バカリズム) | 渡辺金之助 |
中村靖日 (Yasuhi Nakamura) | 玉村誠 |
阪田マサノブ (サカタマサノブ) | 安藤豊 |
中丸新将 (Shinsho Nakamura) | 船橋直樹 |
有森也実 (アリモリナリミ) | 船橋律子 |
品川徹 (Toru Shinagawa) | 根本 |
大沼百合子 (オオヌマユリコ) | 西園美枝子 |
岸田真弥 (Shinya Kishida) | 佐々木祐作 |
柳葉敏郎 (Toshiro Yanagiba) | 桜宮巌雄(写真) |
水野美紀 (Mizuno Miki) | 桜宮小百合(写真) |
二階堂智 (ニカイドウサトシ) | 榊陽一 |
国広富之 (クニヒロトミユキ) | 室田芳郎 |
中村育二 (Ikuji Nakamura) | 南雲忠義 |
西丸優子 | 青藍院受付 |