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作品詳細
劇場版「仮面ティーチャー」
それは、迷走する時代が生んだ最後の光
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。力による指導が許された仮面ティーチャーでありながら、生徒と心で向き合うことを選んだ荒木剛太。悲しき過去を背負い、まさに傷だらけで生徒たちと向き合う剛太の姿は、華空学院最強の男・武原金造や、彼が率いる4人の強者「M4」、そして、生徒ながら黒の仮面ティーチャーとして暗躍する草薙圭吾らの心を動かしていく。教育省の飯倉塁も、剛太の信念に心動かされ、「仮面ティーチャー法」改正を訴えるが、飯倉の上司・御堂は、学校の秩序をさらに強化すべく、剛太の高校時代の恩師・羅門公平を学院へ送り込む。彼は当時、自暴自棄になっていた剛太を、愛ある熱い拳で更生させた人物だった。しかし、今の羅門は恐怖によって秩序を生み出していく。その異様な光景に警戒心を募らせる金造、草薙、そして、M4。生徒たちを守るため、そして、かつての恩師に本当の姿を取り戻してもらうため、剛太は羅門との戦いを決意する。
■解説
体罰の全面禁止が生んだ学校の荒廃。その更生のため、今度は、力による指導を許された特別教師が派遣される。その名は…仮面ティーチャー。原作は、幅広い年齢の男性ファンに指示され続ける藤沢とおるのコミック。力の行使を許されながら、心で生徒と向き合うことを選んだ仮面ティーチャー・荒木剛太役には、本作が映画初主演となるKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。生徒役の菊池風磨、ジェシー、小瀧望といったフレッシュな俳優陣の活躍も光る。さらには、遠藤憲一、大政絢、斎藤工、萩原聖人、原幹恵といった実力派俳優陣が脇を固める。(作品資料より)
2014年2月22日 より 全国にて
- 配給:ショウゲート
- 製作国:日本(2014)
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- ジャンル:
- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 守屋健太郎 (モリヤケンタロウ) |
---|---|
脚本 | 山岡潤平 |
原作 | 藤沢とおる (フジサワトオル) |
音楽 | 牧戸太郎 (マキドタロウ) |
主題曲/主題歌 | Kis-My-Ft2 (Kis-My-Ft2) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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藤ヶ谷太輔 (Taisuke Fujigaya) | 荒木剛太 |
菊池風磨 (キクチフウマ) | 武原金造 |
ジェシー (ジェシー) | 草薙圭吾 |
塚田僚一 (ツカダリョウイチ) | 金髪先生 |
小瀧望 (コタキノゾム) | |
岸優太 (キシユウタ) | 獅子丸 |
京本大我 (キョウモトタイガ) | ポン |
佐久間大介 (サクマダイスケ) | |
阿部亮平 (アベリョウヘイ) | |
宮舘涼太 (ミヤダテリョウタ) | |
六平直政 (Naomasa Musaka) | 小林十兵衛 |
原幹恵 | 阿南塔子 |
志賀廣太郎 (Kotaro Shiga) | 菅原健太郎 |
前田公輝 (マエダゴウキ) | コータロー |
柳俊太郎 (Syuntaro Yanagi) | リョータ |
竹富聖花 (タケトミセイカ) | 近藤加奈子 |
山本舞香 | 小林佐恵子 |
北山詩織 (キタヤマシオリ) | 江夏千景 |
中谷竜 (ナカタニリュウ) | 久遠淳治 |
大政絢 (オオマサアヤ) | 市村美樹 |
萩原聖人 (Masato Hagiwara) | 御堂伸彦 |
斎藤工 (Takumi Saito) | 飯倉塁 |
遠藤憲一 (Kenichi Endo) | 羅門公平 |