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作品詳細
ブルー 初めての空へ
アメリカ育ちのインコのブルーが大冒険!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。幼い頃、密猟者によってアメリカに連れてこられたインコのブルー。幸運にも優しい飼い主リンダに拾われ、ミネソタ州にある本屋で何不自由ない生活を送っていた。そんなある日、鳥類学者のチュリオがリンダの店を訪れ、ブルーは絶滅危惧種の珍しいインコだと告げられる。チュリオから「絶滅の危機にあるブルーの仲間たちを救うために、リオ・デ・ジャネイロの研究所に来てほしい」と頼まれるリンダ。悩んだ末、リンダはブルーを連れてリオ・デ・ジャネイロへと向かう。そこは熱気にあふれるカーニバル直前の街。お祭りムードに包まれていた。チュリオの研究所で花嫁候補のジュエルを一目見た瞬間、恋に落ちるブルー。しかしインドア生活が長かったブルーと違い、ジュエルは野生育ちのとっても強気なお嬢さん。性格が正反対の“ふたり”の恋は……。そんな中、悪い奴らがブルーとジュエルに忍びよっていて……。
■解説
アメリカで暮らすインコのブルーが、飼い主と共にブラジルのリオデジャネイロへ。ところが彼は同じ種のジュエルと共に、鳥の密売者にさらわれてしまう。一度も飛んだことのないブルーと、鎖で繋がれたジュエルの運命は……?手に汗握るアドベンチャーと胸キュンロマンス、そして仲間の鳥たちとの熱い友情。盛りだくさんなドラマを彩るのは、カラフルで美しい映像と、思わず体が動き出す陽気なラテンミュージック!全米で2週連続1位をはじめ、世界中で大ヒットを記録したアニメにも関わらず、日本では劇場公開が見送られ、DVD&ブルーレイでリリースに。しかし映画を観たファンから絶賛され、スクリーンで観たいとのコメントが寄せられて、劇場公開へと至った。監督は『アイス・エイジ』で、アカデミー賞長編アニメ賞ほか多くの賞でノミネートや受賞を果たしたカルロス・サルダーニャ。ブラジル出身のサルダーニャは、観光名所から庶民の暮らしまでリオの素顔を克明に描き上げており、そんなこだわり映像も見どころだ。(作品資料より)
2013年10月5日 より 全国イオンシネマにて
- 配給:マイシアター
- 製作国:アメリカ(2011)
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- ジャンル:
- アニメーション
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- ファミリー/キッズ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | カルロス・サルダーニャ (Carlos Saldanha) |
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脚本 | ドン・ライマー (Don Rhymer) ジョシュア・スターニン (Joshua Sternin) ジェフリー・ベンティミリア (Jeffrey Ventimilia) サム・ハーパー (Sam Harper) |
原案 | カルロス・サルダーニャ (Carlos Saldanha) アール・リッチー・ジョンズ (Earl Richey Jones) トッド・ジョーンズ (Todd Jones) |
製作 | ブルース・アンダーソン (Bruce Anderson) ジョン・C・ドンキン (John C. Donkin) |
撮影 | レナート・ファルコ (Renato Falcao) |
美術 | メラニー・マティーニ (Melanie Martini) |
音楽 | ジョン・パウエル (John Powell) |
編集 | ハリー・ヒットナー (Harry Hitner) ランディ・トレイガー (Randy Trager) |
出演(声) | ジェシー・アイゼンバーグ (Jesse Eisenberg) アン・ハサウェイ (Anne Hathaway) ロドリゴ・サントロ (Rodrigo Santoro) レスリー・マン (Leslie Mann) ソフィア・スカルパ・サルダーニャ (Sofia Scarpa Saldanha) |
日本語吹替え版出演(声) | 山口勝平 (ヤマグチカッペイ) 恒松あゆみ (ツネマツアユミ) 真殿光昭 (マドノミツアキ) 石津彩 (Aya Ishizu) 山路和弘 (ヤマジカズヒロ) |