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作品詳細

  • 狐と狸

しぶとい甲州行商人の生活を描く風刺ドラマ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

茨城県の水郷付近に仲間と洋服のバイ(売り)に来た甲州の行商人たち、通称シューコーの中で青島京太は親分格として、インテリ崩れの湯舟吾市、酒飲みの飯塚半五郎、元浪曲家の天中軒瓢右衛門、後家のお玉、京太の甥で大学卒業というのに就職難からここへ来た倉掛三郎などとともに、連日、化繊を純毛とごまかして強引に行商をやっている。もっとも買う方の農家も、これ強欲の塊でまさに狐と狸の化かし合い。若い三郎は京太の後についてバイの方法を覚えていったが、京太の図太いやり方に目を丸くして驚く、とともに商売の難しさと生きることの難しさを知った。彼の初めてのバイは巡査の妻君に本絹だと云って人絹の着物を売りつけたことだったが、帰ってきて三郎の報告を聞いた京太は驚いた。相手が悪い。ばれたら一大事と京太は仲間を連れ出し北浦という旅館に本拠を変えた。と、そこで彼は、昔なじみの額田丹平に出会った。丹平は、もと二十人からの売子を使うバイ人だったが、女と酒に使って今は商売のタネ(材料)さえない有様。京太は早速、友情からタネを貸して丹平に商売をさせた。そんなある日…。



■解説

熊王徳平の「甲州商人」を「隠し砦の三悪人」の共同執筆者の一人、菊島隆三が脚色、「弥次喜多道中双六」の千葉泰樹が監督した、しぶとい甲州行商人の生活を描く風刺ドラマ。撮影は「続社長太平記」の西垣六郎。

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1959)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 千葉泰樹 (チバヤスキ)
脚色 菊島隆三 (キクシマリュウゾウ)
原作 熊王徳平
製作 藤本真澄 (Sanezumi Fujimoto)
撮影 西垣六郎 (ニシガキロクロウ)
美術 河東安英 (カトウヤスヒデ)
音楽 黛敏郎 (Toshiro Mayuzumi)
録音 小沼渡 (オヌマワタル)
照明 金子光男 (カネコミツオ)

■キャスト

俳優名 役名
加東大介 (カトウダイスケ)  青島京太
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)  湯舟吾市
三井弘次 (ミツイコウジ)  飯塚半五郎
山茶花究 (サザンカキュウ)  天中軒瓢右衛門
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)  お玉後家
夏木陽介 (Yosuke Natsuki)  倉掛三郎
団令子 (ダンレイコ)  ゴンドラのヒロ子
草笛光子 (Kusabue Mitsuko)  ゴンドラのカヅ子
三好栄子 (ミヨシエイコ)  ゴンドラの女将マツ
南道郎 (ミナミミチロウ)  ジープの売人浅田
水野久美 (ミズノクミ)  佐川加代子
左卜全 (ヒダリボクゼン)  安福秀松
堺左千夫 (サカイサチオ)  秀松の息子
安芸津広 (アキツヒロシ)  百姓中村
中野トシ子 (ナカノトシコ)  中村の女房
飯田蝶子 (イイダチョウコ)  すぎ
中北千枝子 (ナカキタチエコ)  つる子
中村是好 (ナカムラゼコウ)  米田権之助
中山豊 (ナカヤマユタカ)  息子英夫
上野明美 (ウエノアケミ)  娘はる子
本間文子 (Noriko Honma)  サダ
谷晃 (タニアキラ)  高沢太郎兵衛
千石規子 (Noriko Sengoku)  女房とみ
伊藤久哉 (イトウヒサヤ)  深谷
柳谷寛 (ヤナギヤカン)  村山多七
若山セツ子 (Setsuko Wakayama)  夫人とし子
東郷晴子 (トウゴウハルコ)  北浦旅館女房しづ
森繁久彌 (Hisaya Morisige)  額田丹平
北川町子 (Machiko Kitagawa)  相原てる子
塩沢とき (シオザワトキ)  椿油売りの保江
木匠マユリ (モクショウマユリ)  椿油売りの初子
土屋詩朗 (ツチヤシロウ)  土屋
多々良純 (タタラジュン)  平手医師
三條利喜江 (サンジョウリキエ)  平手夫人
上田吉二郎 (ウエダキチジロウ)  黒坪正兵衛
佐田豊 (サダユタカ)  奥村
花井蘭子 (ハナイランコ)  京太の女房常子
織田政雄 (オダマサオ)  カヅ子の亭主梅吉
河美智子 (カワミチコ)  上州屋の女中おきみ
若水ヤエ子 (ワカミズヤエコ)  百姓女ヤエ
広瀬正一 (ヒロセショウイチ)  漁師仙吉
清川玉枝 (キヨカワタマエ)  半五郎の女房みつ
瀬良明 (セラアキラ)  郵便配達夫
有島一郎 (アリシマイチロウ)  二人組のスリ
三木のり平 (ミキノリヘイ)  二人組のスリ

愛がなんだ









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