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作品詳細
パシフィック・リム
怪獣と巨大ロボの対決をハリウッドが映画化
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。2013年8月、太平洋の深海の裂け目から突如KAIJUが現れ、3つの都市を破壊した。人類は次々に現れるKAIJUに対抗するため、人型巨大兵器「イェーガー」を開発する。イェーガーは、2人のパイロットの心がシンクロした時にその能力を発揮する巨大ロボットだ。2025年、かつてKAIJUとの戦いで兄を失ったローリーは、最後の決戦のパイロットとして呼び出される。香港の基地に着いたローリーは、日本人研究者のマコとコンビを組み戦線に復帰するが、2体のKAIJUが街に迫っていた。
■解説
人が乗って操縦する巨大ロボットもKAIJU(怪獣)も、そのオリジナルは日本のポップカルチャーだが、影響を受けて育ったのは、日本の子供だけに限らなかった。巨額の制作費を投じたこのハリウッド映画の監督を務めているのは、「ヘル・ボーイ」シリーズのギレルモ・デル・トロ。怪獣映画と巨大ロボアニメに、多大な影響を受けて育った事を公言している。その通り、本作はどこを切っても直球勝負の“正統派”怪獣映画。世界観は冒頭のナレーションで簡単に片付けられ、早々とKAIJUと巨大ロボが戦う世界へと観客を誘う。香港での巨大ロボ4体×KAIJU2体の対決は大迫力だ!
2013年8月9日 より 丸の内ピカデリーほか全国にて
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作国:アメリカ(2013)
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- ジャンル:
- SF/ファンタジー
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- アクション
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | ギレルモ・デル・トロ (Guillermo del Toro) |
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脚本 | トラヴィス・ビーチャム (Travis Beacham) ギレルモ・デル・トロ (Guillermo del Toro) |
原案 | トラヴィス・ビーチャム (Travis Beacham) |
製作総指揮 | カラム・グリーン (Callum Greene) |
製作 | トーマス・タル (Thomas Tull) ジョン・ジャシュニ (Jon Jashni) ギレルモ・デル・トロ (Guillermo del Toro) マリー・パレント (Mary Parent) |
撮影 | ギレルモ・ナバロ (Guillermo Navarro) |
美術 | アンドルー・ネスコロムニー (Andrew Neskoromny) キャロル・スピア (Carol Spier) |
音楽 | ラミン・ジャヴァディ (Ramin Djawadi) |
編集 | ピーター・アムンドソン (Peter Amundson) ジョン・ギルロイ (John Gilroy) |
衣裳デザイン | ケイト・ホーリー (Kate Hawley) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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チャーリー・ハナム (Charlie Hunnam) | Raleigh Becket |
イドリス・エルバ (Idris Elba) | Stacker Pentecost |
菊地凛子 (Kikuchi Rinko) | Mako Mori |
チャーリー・デイ (Charlie Day) | Dr. Newton Geiszler |
ロバート・カジンスキー (Robert Kazinsky) | Chuck Hansen |
マックス・マーティーニ (Max Martini) | Herc Hansen |
ロン・パールマン (Ron Perlman) | Hannibal Chau |
芦田愛菜 (Mana Ashida) | Young Mako |