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作品詳細

  • 草原の椅子

日本から世界最後の桃源郷、フンザへ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

バツイチで、年頃の娘と二人暮らしの遠間憲太郎に、50歳を過ぎて三つの運命的な出会いが訪れる。ひとつは、取引先の社長・富樫に懇願され、いい年になってから親友として付き合い始めたこと。もうひとつは、ふと目に留まった独り身の女性・貴志子の、憂いを湛えた容貌に惹かれ、淡い想いを寄せるようになったこと。3つめは、親に見離された幼子、圭輔の面倒をみるようになったこと。憲太郎、富樫、貴志子の3人は、いつしか同じ時間を過ごすようになり、交流を深めていく中で、圭輔の将来を案じ始める。年を重ねながら心のどこかに傷を抱えてきた大人たち。そして、幼いにも関わらず深く傷ついてしまった少年。めぐり逢った4人は、ある日、異国への旅立ちを決意する。そして、世界最後の桃源郷・フンザを訪れたとき、貴志子が憲太郎に告げる。「遠間さんが父親になって、私が母親になれば、あの子と暮らせるんですよね」



■解説

登場人物の繊細な心の動きや、大自然の描写の美しさで絶賛されている宮本輝の同名小説を映画化。『八日目の蝉』の成島出が監督を務め、原作と同じ舞台設定となるパキスタン・フンザで、日本映画初の本格的な長期ロケを敢行し、見事な映像を納めることに成功した。キャストには、憲太郎役に優しさと強さを圧倒的な存在感で表現する佐藤浩市、親友の富樫役にジャンルを越えた活躍を続ける西村雅彦、貴志子役に幅広い世代の女性に絶大な支持を得る吉瀬美智子が配されるなど、見ごたえ十分な布陣となっている。(作品資料より)

■スタッフ

監督 成島出 (Izuru Narushima)
エグゼクティブプロデューサー 原正人 (ハラマサト)
脚本 加藤正人 (カトウマサト) 奥寺佐渡子 (オクデラサトコ) 真辺克彦 (マナベカツヒコ) 多和田久美 成島出 (Izuru Narushima)
原作 宮本輝 (ミヤモトテル)
撮影 長沼六男 (ナガヌマムツオ)
主題曲/主題歌 GLAY (グレイ) GLAY (グレイ)

■キャスト

俳優名 役名
佐藤浩市 (Koichi Sato)  遠間憲太郎
西村雅彦 (Masahiko Nishimura)  富樫重蔵
吉瀬美智子 (Kichise Michiko)  篠原貴志子
小池栄子 (Eiko Koike)  喜多川祐未
貞光奏風 (サダミツカナタ)  喜多川圭輔
AKIRA (Akira)  鍵山
黒木華 (Haru Kuroki)  遠間弥生
中村靖日 (Yasuhi Nakamura)  喜多川秋春
若村麻由美 (Wakamura Mayumi)  道代
井川比佐志 (Hisashi Igawa)  富樫茂雄

愛がなんだ









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