映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • はじまりのみち

木下惠介に捧ぐ、原恵一監督初の実写映画

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

戦時中、政府から国策映画作りが要求された時代。映画監督の木下惠介が手がけた『陸軍』は、国威発揚、戦意高揚の役割を果たしていないとして当局から睨まれ、次回作の製作が中止になってしまう。そんな状況にすっかり嫌気がさした木下は松竹に辞表を提出し、脳溢血で倒れた母が治療を行っている浜松の気賀に帰郷する。やがて戦局は悪化の一途をたどり、もはや気賀も安心できる地ではなく、山間の氣田に疎開する事にした木下は…。



■解説

「クレヨンしんちゃん」シリーズなど、長編アニメ映画の監督として知られる原恵一監督が、初めて実写映画の監督を務めた事で話題の本作は、木下惠介監督の生誕100年記念作として取り組んだ意欲作だ。『二十四の瞳』や『喜びも悲しみも幾歳月』など、数多くの傑作を生み出した巨匠が戦時中、病気の母を疎開させるためリヤカーに乗せて山越えしたという実話を軸に、国策映画の制作を政府から要求された事、そして失意の内に松竹を去ったエピソードなどを盛り込みながら、時代の荒波に巻き込まれながらも互いを思いやる母と子の情愛を描いている。若き木下惠介監督を演じるのは加瀬亮、母たまを田中裕子が好演。重要な役で出演もしている宮崎あおいのナレーションも味わい深い。

■スタッフ

監督 原恵一 (Keiichi Hara)
脚本 原恵一 (Keiichi Hara)
プロデューサー 石塚慶生 (イシヅカヨシタカ) 新垣弘隆
撮影 池内義浩 (イケウチヨシヒロ)
美術 西村貴志 (ニシムラタカシ)
装飾 佐原敦史
音楽 富貴晴美 (フキハルミ)
音楽プロデューサー 小野寺重之 (オノデラシゲユキ)
録音 鈴木肇 (スズキハジメ)
照明 原由巳 (ハラヨシミ)
編集 橘樹陽児
ライン・プロデューサー 阿部智大
製作担当 田中智明
助監督 石川勝己 (イシカワカツミ)
スクリプター 小関ひろみ
ナレーション 宮崎あおい (Aoi Miyazaki)

■キャスト

俳優名 役名
加瀬亮 (Ryo Kase)  木下惠介
田中裕子 (Tanaka Yuko)  木下たま
濱田岳 (Gaku Hamada)  便利屋
ユースケ・サンタマリア (Yusuke Santamaria)  木下敏三
斉木しげる (サイキシゲル)  木下周吉
光石研 (Ken Mitsuishi)  庄平
濱田マリ (Hamada Mari)  こまん
山下リオ (ヤマシタリオ)  木下作代
藤村聖子 (フジムラショウコ)  木下芳子
松岡茉優 (Mayu Matsuoka)  やゑ子
相楽樹 (サガライツキ)  義子
大杉漣 (Ren Osugi)  城戸四郎
宮崎あおい (Aoi Miyazaki)  学校の先生

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!