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作品詳細

  • 兄とその妹

妹の結婚をめぐって兄夫婦の思いやりを描く

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

東京山手に住む会社員間宮敬介は妻あき子、妹文子と仲のよい三人暮し。だが敬介は最近、部長の碁の相手で帰宅が遅いのであき子と文子はお冠り。同僚行田も親切ごかしに注意するが敬介は平気である。文子は外国人商社に英文タイピストとして勤めている。一昨日、会社へ遊びに来た道夫という青年は、文子が英語に熟達とも知らず、支配人に向って英語で文子のことをこきおろし、種明しに慌てて逃げ出した。その彼が今日も現われて、先日は大へん失礼と食事に誘ったが、デマカセに主人が待っているからと断って来たとあき子に報告。未婚の女性にとっては大事件である。数日後の文子の誕生日、早く帰ってほしいとの電話にも、部長に碁をさそわれている敬介は大弱りである。家では文子の友達たちが集って、ささやかな誕生祝い。そこに道夫から贈り物の花が届く。



■解説

婚期を控えた妹の結婚問題をめぐって兄夫婦の暖かい思いやりを描く、島津保次郎脚本による往年の名作の再映画化で「森繁よ何処へ行く」の長瀬喜伴が潤色「天国はどこだ」の松林宗恵が、東宝専属第一回作品として監督する。撮影は「与太者と若旦那」の遠藤精一。主な出演者は「お嬢さん登場」の池部良、「女囚と共に」の原節子、「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の司葉子、小林桂樹、柳永二郎、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の平田昭彦、その他伊豆肇、藤原釜足、加東大介、斎藤達雄、内海突破など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1956)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 松林宗惠 (Shue Matsubayashi)
脚本 島津保次郎 (Yasujiro Shimazu)
脚色 長瀬喜伴 (ナガセキハン)
製作 藤本真澄 (Sanezumi Fujimoto)
撮影 遠藤精一 (エンドウセイイチ)
美術 北猛夫 (キタモリオ) 阿久根巖 (アクネイワオ)
音楽 黛敏郎 (Toshiro Mayuzumi)
録音 藤繩正一
照明 石井長四郎 (イシイチョウシロウ)
編集 岩下廣一 (Koichi Iwashita)
衣裳 鮫島喜子
製作担当者 板谷良一 (イタヤリョウイチ)
助監督 古澤憲吾 (Kengo Furusawa)
スチール 高木暢二

■キャスト

俳優名 役名
池部良 (イケベリョウ)  間宮敬介
原節子 (Hara Setsuko)  間宮あき子
司葉子 (Tsukasa Yoko)  間宮文子
柳永二郎 (ヤナギエイジロウ)  有田部長
平田昭彦 (ヒラタアキヒコ)  道夫
伊豆肇 (イズハジメ)  行田
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)  志村
加東大介 (カトウダイスケ) 
内海突破 (ウツミトッパ)  沢田
斎藤達雄 (Tatsuo Saitou)  支配人荒川
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)  内海
渋谷英男 (シブヤヒデオ)  社員A
岡豊 (オカユタカ)  社員B
井上大助 (イノウエダイスケ)  給仕の河合
津山路子 (ツヤマミチコ)  正子
万里陽子 (マリヨウコ)  幸子
小泉澄子 (コイズミスミコ)  満子
園田祐子 (ソノダユウコ)  瑠璃子
白鳩真弓   郵便局の局員
佐田豊 (サダユタカ)  巡査
加納栄子 (カノウエイコ)  女中
安芸津広 (アキツヒロシ)  林の同僚

愛がなんだ









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