映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 父ちゃんのポーが聞える

ハンチントン舞踊病の少女の詩集の映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

蒸気機関車の運転手杉本隆は、やがて、二度目の妻初江を迎えようとしていた。長女恵子、次女則子も、父の選んだ人だからと心よく承知して、その日からまた、親子四人の平和な暮しが始まった。だが則子はちょっとしたはずみでよく転び生傷がたえなかった。そのことを心配した隆は、則子を連れて金沢の鉄道病院を訪れ、偏平足が原因と聞かされ安心して帰ってきた。しかし、学校での則子は、他の生徒と一緒に勉強ができず、市民病院の中にある、肢体不自由児が治療しながら教育を受ける「こまどり学園」に移された。学園に移ってから、何かと沈みがちの則子をやさしく指導する元橋先生の努力で、彼女は日ましに元の明るさを取り戻していった。そんな則子を隆はたびたび訪れ、励ました。則子も、何より父の訪問を喜んだが、その父も、近い将来蒸気機関車が姿を消し、気動車に変るためしばらくの間名古屋の鉄道学園に学ばなければならなかった。父が名古屋に行っている間、吉川道夫たちが絵の指導に来るようになった。絵具を手につけて困っている則子の手を道夫はきれいに拭いてくれた。



■解説

筋肉が萎縮してしまうハンチントン舞踊病という病気と戦いながら、ベットの中で綴った松本則子という一少女の詩集『父ちゃんのポーが聞こえる』の映画化で、死に直面しながらも、けなげに生きようとする少女の心理を追求する。脚本は「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督・撮影も同作の石田勝心と志賀邦一がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1971)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 石田勝心 (イシダカツムネ)
脚本 笠原良三 (カサハラリョウゾウ)
原作 松本則子 (マツモトノリコ)
製作 森岡道夫 (モリオカミチオ) 馬場和夫 (ババカズオ)
撮影 志賀邦一
美術 中古智 (チュウコサトル)
音楽 早川正昭 (ハヤカワマサアキ)
録音 吉沢昭一 (ヨシザワショウイチ)
照明 石井長四郎 (イシイチョウシロウ)
編集 小川信夫 (オガワノブオ)
助監督 橋本幸治 (ハシモトコウジ)
スチール 石月美徳

■キャスト

俳優名 役名
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)  杉本隆
吉沢京子 (ヨシザワキョウコ)  杉本則子
森るみ子 (モリルミコ)  杉本恵子
司葉子 (Tsukasa Yoko)  杉本初江
藤岡琢也 (フジオカタクヤ)  丸山源太郎
佐々木勝彦 (Katsuhiko Sasaki)  吉川道夫
小松英三郎 (コマツエイザブロウ)  前川武
十朱久雄 (Hisao Toake)  一本松
石田茂樹 (イシダシゲキ)  千田
大前亘   玉井
清水元 (シミズゲン)  市岡
富川徹夫 (トミカワテツオ)  久保木
吉行和子 (Kazuko Yoshiyuki)  元橋先生
記平佳枝 (キヒラヨシエ)  山下
山添三千代   みどり
臼倉かほる (ウスクラカホル)  信子
稲葉義男 (イナバヨシオ)  北川
鈴木治夫 (スズキハルオ)  稲垣
加藤和夫 (カトウカズオ)  金沢大学病院の外科医
毛利幸子   金沢大学病院の看護婦
勝部義夫 (カツベヨシオ)  こまどり学園の医局員
岡部正 (オカベタダシ)  こまどり学園の医局員
福田公子 (フクダキミコ)  みどりの母親
千石規子 (Noriko Sengoku)  千鳥の女将
川口節子 (カワグチセツコ)  パン屋の店員

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!