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作品詳細

  • HELL

ローランド・エメリッヒが描く終末後の世界

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

2016年。太陽活動の変化により、地球の大気温度は10度上昇。強烈な太陽光が照りつけ、水と食糧は枯渇し、人類の文明は崩壊した。マリーとレオニーの姉妹は、車に残り少ないガソリンを積み、荒廃した都市を離れ山岳地帯を目指す。湧き水が残されている、生存可能な場所があることを信じて。連れはフィリップというマリーの恋人と、途中のガソリンスタンドで合流したトムという男。しかし山間部にさしかかった車は、バリケードに行く手を塞がれ、謎の男たちによりレオニーが連れ去られてしまった。必死で妹を捜すマリーは、エリザベートという女と出逢い、荒れ果てた農場にたどり着く。そこに棲む“家族”には、恐るべき秘密があった。旅行者を拉致・監禁し、食糧として飼育していたのだ。レオニーも、その農場に囚われていた。エリザベートの目的は、貴重な女性である2人を、息子たちの花嫁という奴隷にすることだった。



■解説

『2012』『インデペンデンス・デイ』など、ハリウッドを代表するヒット・メーカー、ローランド・エメリッヒが、祖国ドイツの若き才能チームと組んで送り出す注目作。舞台は2016年の地球。文明が崩壊した“終末後(ポスト・アポカリプス)の世界”でのサバイバルという設定はいかにもエメリッヒだが、ここで描かれるのは『2012』のような破壊のスペクタクルではない。猛烈な太陽光線により、ギラギラとハレーションを起こしているような映像。その明るさとは対象的な、絶望と恐怖に満たされたストーリー展開。ハリウッド的エンタメ性と、ドイツ的ダーク・テイストが混ざり合うことで、独特の緊張感がみなぎる傑作SFスリラーが誕生した。監督は、本作が長篇デビューとなるティム・フェールバウム。主演は『4分間のピアニスト』のハンナ・ヘルツシュプルング。(作品資料より)

  • 2012年6月30日 より シアターN渋谷ほかにて

  • 配給:アルバトロス・フィルム
  • 製作国:ドイツ=スイス(2011)
    • ジャンル:
    • SF/ファンタジー
    • |
    • スリラー/サスペンス
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 ティム・フェールバウム (Tim Fehlbaum)
脚本 ティム・フェールバウム (Tim Fehlbaum) トマス・ヴェブケ (Thomas Woebke) オリバー・カール (Oliver Kahl)
製作総指揮 ローランド・エメリッヒ (Roland Emmerich)
製作 トーマス・ベブケ (Thomas Wobke) ガブリエル・ヴァルサー (Gabriele Walther)
撮影 マーカス・フォーダラー (マーカスフォーダラー) ティム・フェールバウム (Tim Fehlbaum)
音楽 ロレンツ・ダンゲル (Lorenz Dangel)

■キャスト

俳優名 役名
ハンナー・ヘルツシュプルング (Hannah Herzsprung)  Marie
ラース・アイディンガー (Lars Eidinger)  Phillip
スタイプ・エルツェッグ (Stipe Erceg)  Tom
アンゲラ・ヴィンクラー (Angela Winkler)  Baurin
リサ・ヴィカリ (Lisa Vicari)  Leonie

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