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作品詳細

  • 心('73)

夏目漱石の「こころ」の映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

光に溶けた爽かな緑の流れ、蓼科の樹立するミズナラの林に背を向けて一人の男が立っている。十年前の初夏、彼、Kは二十歳の学生だった。彼は古き東京の残りをとどめる本郷縁きり坂の古い家を訪れた。彼は和服を上手に着こなしたM夫人を前に、部屋を貸してくれるように頼んだ。主人を戦争で失い、娘と二人で暮しているM夫人は、小遣いかせぎに部屋を貸そうとしていた。真面目な方をという条件もさることながら、父親の遺産を受けついでいる、というKに夫人の心が動いた。この家に下宿してからKの生活は快適だった。美しい娘・I子の存在。Kには夫人がI子を自分に接近させようと作為しているように思われた。Kは中学時代からの親友のSが生活に困っているのに同情し、自分の部屋の隣りに住まわせることにした。



■解説

二人の若い男と一人の娘をめぐる愛の葛藤にスポットをあて、人間の生命の根元としての裏切りと性を凝視する。夏目漱石の「こころ」の映画化。監督・脚本は「讃歌」の新藤兼人、撮影も同作の黒田清巳がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1973)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 新藤兼人 (Kaneto Shindo)
脚本 新藤兼人 (Kaneto Shindo)
原作 夏目漱石 (ナツメソウセキ)
製作 新藤兼人 (Kaneto Shindo) 葛井欣士郎 (Kinshiro Kuzui)
撮影 黒田清巳 (クロダセイキ)
美術 難波一甫
音楽 林光 (ハヤシヒカリ)
録音 西尾昇 (ニシオノボル)
照明 岡本健一 (Kenichi Okamoto)
編集 近藤光雄 (コンドウミツオ)
助監督 国上淳史
スチール 新藤次郎 (シンドウジロウ)

■キャスト

俳優名 役名
松橋登 (マツハシノボル) 
辻萬長 (ツジカズナガ) 
杏梨 (アンリ)  I子
乙羽信子 (Otowa Nobuko)  M夫人
殿山泰司 (Taiji Tonoyama)  Sの父
荒川保男   アベックの男
小竹外登美   アベックの女

愛がなんだ









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