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作品詳細
牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.7> 19話〜21話
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。「第19話 楽園」鋼牙の前に再び姿を現したレオは、これまでの経緯、自身の過去を語り始める。厳しい父・ゴウキ(伴大介)の元で修行を積んだこと、いつも傍にいてくれた女性・ミオ(吉野紗香)との悲しく儚い思い出を。全ての真相をレオが明かし、討つべき敵を再確認する鋼牙と零。その時、遂に赤い仮面の男が真の目的に向かって活動を開始、全ての魔戒騎士に宛てた戦線布告をする。それは、まさしく死の宣告であった。「第20話 列車」全ての魔戒騎士に対し宣戦布告を行った赤い仮面の男は、解我生来の月を利用しての儀式を企てていた。真魔界へ向かうべく、魔導列車を発進させる赤い仮面の男。その頃、多くの魔戒騎士が元老院へ集結していた。赤い仮面の男の言葉に動揺を隠せない騎士たちは論議を重ねる。その中の1人・多賀城信義(田中要次)もまた、家族を思い心が揺らいでいた。賛同する者としない者に分裂する騎士たち。一触即発のその時、鋼牙が元老院に現れ、ガロの称号を持つ者として騎士たちの不安を取り除こうとする。だが、破滅の刻印が発動し、魔戒騎士たちに生命の危機が訪れる。「第21話 牙城」遂に赤い仮面の男は破滅の刻印を発動させ、全ての魔戒騎士の生命を脅かす。しかし、ガジャリと契約を交わした鋼牙の活躍によって、その野望は潰えたかに見えた。だが、赤い仮面の男の真の目的はイデアの建造にあったのだ。捕えられてしまった鋼牙に新たなる危機が迫る。一方、零、レオ、ワタルは、魔導列車の墜落した場所に辿り着き、イデア建造を阻止すべく戦いを挑む。苦戦する3人の前に現れた烈花は、イデアの中に鋼牙の姿を見つけるが…。
■解説
特撮ドラマ『牙狼−GARO−』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第1弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼−GARO− 〜RED REQUIEM〜」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。
2012年2月4日 より
- 配給:東北新社
- 製作国:日本(2011)
■スタッフ
総監督 | 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
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監督 | 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) 横山誠 (Makoto Yokoyama) |
アクション監督 | 横山誠 (Makoto Yokoyama) |
脚本 | 江良至 (エライタル) 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
原作 | 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
エグゼクティブプロデューサー | 二宮清隆 (ニノミヤキヨタカ) |
統括プロデューサー | 吉田健太郎 |
プロデューサー | 沖元良 夏井佳奈子 (ナツイカナコ) |
音楽プロデューサー | 井上俊次 (イノウエシュンジ) |
SFX/VFXスーパーバイザー | 小坂一順 |
CGスーパーバイザー | 中川茂之 |
出演(声) | 影山ヒロノブ (カゲヤマヒロノブ) |