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作品詳細

  • KOTOKO

  • PG-12

満身創痍で子どもを守ろうとする母・Cocco

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

幼い息子・大二郎を育てているシングルマザーの琴子は、世界が二つに見える現象に悩んでいた。近づいてくる人すべてが大二郎を襲うように思えるのだ。神経過敏になり精神的に追い詰められた琴子は、虐待を疑われて大二郎と引き離されてしまった。ある日、琴子の元を小説家の田中が訪ねてくる。偶然に琴子の歌声を聞き、運命を感じたと言う。琴子と田中は一緒に暮らし始めるが、リストカット癖と田中への暴力はひどくなっていく…。



■解説

塚本晋也監督が、最も尊敬するシンガーソングライターだというCoccoと組んで、現代の“母性”を描いた衝撃のドラマ。子どもを守りたいと強く思うあまり、精神の均衡を失っていく琴子の姿には、思わず恐怖を覚える人もいるだろう。激しく動き回るカメラワークと神経に響くような大音量は、まさに琴子が感じている外界からの攻撃を表しているようだ。子どもを守ろうと一人で必死で戦う琴子の姿に、放射能から子どもを守ろうと過敏になっている現代の母親像が被って見える。シナリオは東日本大震災の前に出来上がっていたそうだが、まさに時代の空気を表しているとも言えるだろう。ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリ受賞のほか、多くの映画祭でも高い評価を受けている一作。

  • 2012年4月7日 より テアトル新宿ほかにて

  • 配給:マコトヤ
  • 製作国:日本(2011)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)
脚本 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)
原案 Cocco (コッコ)
企画 Cocco (コッコ) 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)
製作 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)
制作 斎藤香織 (サイトウカオリ)
撮影 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto) 林啓史
美術 Cocco (コッコ)
音楽 Cocco (コッコ)
整音 北田雅也 (キタダマサヤ)
音響効果 北田雅也 (キタダマサヤ)
照明 林啓史
編集 塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)
助監督 林啓史 藤田奏
スチール 天満眞也

■キャスト

俳優名 役名
Cocco (コッコ)  琴子
塚本晋也 (Shinya Tsukamoto)  田中

愛がなんだ









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