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作品詳細
桜蘭高校ホスト部
超セレブ高校のとんでもなく華麗な部活動
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。超セレブが通う桜蘭高校唯一の庶民・藤岡ハルヒは、美男子たちが女子をおもてなしする華麗なる遊戯集団・ホスト部の一員。実は女子だが、ホスト部員以外には隠している。ちょうど年に一度のビッグイベント・桜蘭祭が迫り、ホスト部も桜蘭祭バトルにエントリーを。その頃、美少女だが超ワガママなミシェルという留学生がシンガポールからやって来る。ホスト部部長の須王環は、彼女をお姫様のように扱い、ハルヒは心おだやかではない…。
■解説
累計発行部数1300万部にも及ぶ葉鳥ビスコのベストセラー・コミックス「桜蘭高校ホスト部」。2006年にはアニメ化され、2011年にTBSにて実写ドラマ化されたこの作品が、いよいよ映画化された。スタッフ・キャストはドラマシリーズを引き継いでいるだけあって、チームワークの良さを感じさせる出来に仕上がっている。「男装の美少女が超セレブ学園で、美少年たちと共にホストになる」という突拍子もない設定だが、山本裕典、大東駿介らの安定した演技力のおかげで、その設定に不自然さを感じさせないのがスゴい。特に、舞台で修行を積んだ山本裕典のハイテンション演技は、なかなかの見ものだ。監督を務めたのは、これが映画デビューとなる韓哲(ハン・チョル)。
2012年3月17日 より 新宿ピカデリーほか全国にて
- 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 製作国:日本(2012)
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- ジャンル:
- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 韓哲 (カンテツ) |
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脚本 | 池田奈津子 (イケダナツコ) |
原作 | 葉鳥ビスコ (ハトリビスコ) |
製作総指揮 | 村松俊亮 |
エグゼクティブプロデューサー | 田代秀樹 (タシロヒデキ) |
プロデュース | 伊與田英徳 (イヨダヒデノリ) |
企画プロデュース | 杉山剛 (スギヤマツヨシ) |
プロデューサー | 橘康仁 (タチバナヤスヒト) |
プロデューサー補 | 高野英治 (タカノエイジ) |
撮影 | 近江正彦 (オウミマサヒコ) |
美術 | YANG仁栄 |
装飾 | 飯田恵 (イイダメグミ) |
音楽 | 仲西匡 (ナカニシタカマサ) |
音楽プロデュース | 志田博英 (シダヒロヒデ) |
録音 | 植村貴弘 (ウエムラタカヒロ) |
音響効果 | 西村洋一 (ニシムラヨウイチ) |
照明 | 横山修司 (ヨコヤマシュウジ) |
編集 | 高池徹 |
衣裳デザイン | 金順華 |
ヘアメイク | 松田麻希 (マツダマキ) |
アソシエイト・プロデューサー | 渡邉敬介 (ワタナベケイスケ) 佐藤敦司 (サトウアツシ) |
ライン・プロデューサー | 前田利洋 (マエダトシヒロ) |
助監督 | 芝崎弘記 |
スクリプター | 小柳菜乃 |
映像 | 古市修文 (フルイチナオフミ) |
CGプロデューサー | 鳥尾美里 |
CGディレクター | 岩田勝巳 (イワタカツミ) |
特別出演 | 財前直見 (Zaizen Naomi) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
川口春奈 (カワグチハルナ) | 藤岡ハルヒ |
山本裕典 (ヤマモトユウスケ) | 須王環 |
竜星涼 (リュウセイリョウ) | 猫澤梅人 |
中村昌也 (ナカムラマサヤ) | 銛之塚崇 |
千葉雄大 (チバユウダイ) | 埴之塚光邦 |
高木心平 (タカギシンペイ) | 常陸院光 |
高木万平 (タカギマンペイ) | 常陸院馨 |
篠田麻里子 (シノダマリコ) | ミシェル・江梨華・モナール |
ニックン (ニックン) | ローランス・新・モナール |
市川知宏 (イチカワトモヒロ) | 九瀬猛 |
菊田大輔 (キクタダイスケ) | 東郷院誠 |
鈴木勝大 (スズキカツヒロ) | 垂水隼人 |
小川ももえ (オガワモモエ) | 東條千春 |
広村美つ美 (ヒロムラミツミ) | 西條夏樹 |
東亜優 (ヒガシアユ) | 南條秋奈 |
清野菜名 (セイノナナ) | 倉賀野百華 |
nicola (ニコラ) | 桜塚希美子 |
戸次重幸 (トツギシゲユキ) | 藤岡涼二 |
鈴木亜美 (スズキアミ) | 藤岡琴子 |
清水昭博 (Akihiro Shimizu) | 鳳敬雄 |
杉咲花 (スギサキハナ) | 伽名月麗子 |
板東晴 (バンドウハル) | |
升毅 (Takeshi Masu) | 須王譲 |
江波杏子 (Enami Kyoko) | 須王静江 |
大東駿介 (Shunsuke Daito) | 鳳鏡夜 |