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作品詳細
地球防衛ガールズP9
全人類の存亡を賭けた右往左往 3年ぶりに河崎実、解禁
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。21世紀の地球。怪獣や宇宙人はまるっきり現れず、地球防衛軍は組織の縮小を余儀なくされていた。そんな中でも、日本支部は小規模ながらも存続していた。地球防衛軍の不要論や削られ続ける予算。そんな逆境にあってもP9(パラノーマルナイン)と呼ばれる女性だけで結成された特殊精鋭部隊だけは、来るべき戦いにファイトを燃やしていた。しかし、日々襲来するのは宇宙で芸を披露する“宇宙芸人”や“ゆるキャラ”怪獣たちばかりで、彼女たちのやる気は全力のから回りを続ける。かつては武闘派で鳴らしていたヤブナカ長官も、地球防衛軍の解散を憂慮するような事態であった。そんなある日、遂に宇宙からUFOが飛来し、その中から“本格怪獣”が出現するが……。
■解説
構想25年。『いかレスラー』『ヅラ刑事』『日本以外全部沈没』『ギララの逆襲』の河崎実監督が、自身の原点である出世作『地球防衛少女イコちゃん』の21世紀進化型Versionに挑んだ!隊員として河崎実が選んだのは、AKB48・チームA所属の片山陽加。SDN48のキャプテンで抜群の知名度・人気を誇る、姉御キャラの野呂佳代。日テレジェニック2010でブランチ・リポーターの浅倉結希。ホリプロ演劇ユニット・Girl〈s〉ACTRYのメンバー・高城樹衣。第10期お台場TVシーサイドイメージガールの阿衣華。年間300本のライブをこなすインディーズの小動物系歌姫、小桃音まい。ももいろクローバーの初代メンバーで「ひとりでできるもん」のまいちゃん役でもあった伊倉愛美。グラビアアイドルで映画「もしドラ」へも出演した山本麻貴。ホリプロの秘蔵っ子で趣味のクラシックバレエでは入賞歴も持つ巴奎依。個性豊かな9人が、地球を襲う凶悪星人・怪獣たちと死闘を繰り広げる。(作品資料より)
2011年11月26日 より シネクイントにて
- 配給:ファイヤークラッカー
- 製作国:日本(2011)
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- ジャンル:
- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 河崎実 (Minoru Kawasaki) |
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脚本 | 河崎実 (Minoru Kawasaki) |
企画協力 | 森岡宣喜 (モリオカヨシキ) |
製作 | 伊藤明博 大野茂 (オオノシゲル) 福田淳 (フクダアツシ) 恩田宏紀 河崎実 (Minoru Kawasaki) |
プロデューサー | 河崎実 (Minoru Kawasaki) |
撮影 | 須賀隆 (スガタカシ) |
音楽 | 黒澤直也 (クロサワナオヤ) |
音響効果 | 柴田浩明 (シバタヒロアキ) |
照明 | 佐熊愼一 |
編集 | 鈴木邦智 |
アシスタントプロデューサー | 竹勲 (タケイサオ) |
助監督 | 萩原周平 (ハギワラシュウヘイ) |
スーパーバイザー | 川辺保弘 |
メイキング | 森島大輔 (モリシマダイスケ) |
特殊造形 | 香西伸介 イラネナホシナ (イラネナホシナ) |
CG | キムラケイサク (キムラケイサク) |
スチール | 金子博 (カネコヒロシ) |