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作品詳細

  • 女殺し油地獄('57)

近松門左衛門の世話浄瑠璃『女殺油地獄』の映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

与兵衛は天満の油屋河内屋の一人息子で、生さぬ仲の父徳兵衛と母親のさわに甘やかされ我侭一杯に育った。親の金を持ち出しては遊女の小菊に入れ揚げるという有様だったが、そうそうは金も続かず無理な借財がかさんだ。口入屋の小兵衛から借りた金の返済期限は明後日の宵節句に迫っていた。しかも手形の判は謀判だった。印鑑偽造は縛り首の重罪である。金の工面が思うように行かない与兵衛は、家へ帰ると徳兵衛やおちかに当り散らした。挙句には殴る蹴るの乱暴を働き、とうとうさわから勘当を云い渡された。親戚縁者からは見離され、道楽者、極道者の烙印を押された与兵衛に、河内屋の向いに同じ油屋を営む豊島屋の女房お吉だけは優しい言葉をかけてくれるのだった。



■解説

「どたんば」の橋本忍が脚色、「「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪」の堀川弘通が監督し、「危険な英雄」の中井朝一が撮影した。主演は「「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪」の中村扇雀、「どん底」の中村鴈治郎、「地上」の香川京子、「遥かなる男」の新珠三千代、「どん底」の三好栄子、それに藤乃高子、山茶花究。色彩はアグファカラー。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1957)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 堀川弘通 (Hiromichi Horikawa)
脚色 橋本忍 (Shinobu Hashimoto)
原作 近松門左衛門 (チカマツモンザエモン)
製作 堀江史朗 (ホリエシロウ)
撮影 中井朝一 (Asakazu Nakai)
美術 河東安英 (カトウヤスヒデ)
音楽 宅孝二
録音 藤好昌生 (フジヨシマサオ)
照明 猪原一郎
編集 岩下廣一 (Koichi Iwashita)
衣裳 森太樹
製作担当者 板谷良一 (イタヤリョウイチ)
助監督 松森健 (マツモリタケシ)
記録 米山久江
スチール 高木暢二

■キャスト

俳優名 役名
四代目坂田藤十郎 (サカタトウジュウロウ)  河内屋与兵衛
二代目中村鴈治郎 (ナカムラガンジロウ)  父徳兵衛
三好栄子 (ミヨシエイコ)  母さわ
香川京子 (Kagawa Kyoko)  妹おちか
若宮忠三郎 (ワカミヤチュウザブロウ)  さわの弟太兵衛
新珠三千代 (Aratama Michiyo)  豊島屋お吉
山茶花究 (サザンカキュウ)  夫七左衛門
池田栖子   娘お清
志摩多佳子 (シマタカコ)  娘お千代
藤乃高子 (フジノタカコ)  天王寺屋小菊
上田寛 (ウエダヒロシ)  郎九
岩井半四郎 (イワイハンシロウ)  小栗八弥
三津田健 (ミツダケン)  用人山本森右衛門
芦屋雁之助 (アシヤガンノスケ)  皆朱の善兵衛
芦屋小雁 (アシヤコガン)  刷毛の弥五郎
水の也清美 (ミズノヤキヨミ)  女将おまき
三田照子 (ミタテルコ)  仲屋おいち
浜路由美 (ハマジユミ)  仲屋おもと
谷晃 (タニアキラ)  白稲荷法師
南道郎 (ミナミミチロウ)  封間幸平
田武謙三 (タブケンゾウ)  小兵衛
桂米朝 (カツラベイチョウ)  市兵衛
林雄太郎 (ハヤシユウタロウ)  佐次郎
大村千吉 (オオムラセンキチ)  宇吉
市原悦子 (Ichihara Etsuko)  女中お梅
畑義温   長松
都家かつ江 (ミヤコヤカツエ)  さく
馬野都留子 (マノツルコ)  茶屋の婆さん
一万慈鶴恵   かめ屋の婆さん

愛がなんだ









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