映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • ひろしま 1945年8月6日、原子雲の下の真実

長田新編「原爆の子」より、「雲ながるる果てに」の八木保太郎の書卸したシナリオの映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

広島A高校三年、北川の担任するクラスで原爆当時のラジオ物語を聞いていた大庭みち子は、突然恐怖に失心した。原爆の白血病によって前から身体の変調を来していたのだ。クラスの三分の一を占める被爆者達にとって、忘れる事の出来ない息づまる様な思い出だった。それなのに今広島では、平和記念館の影は薄れ、街々に軍艦マーチは高鳴っている。あの日みち子の姉の町子は警報が解除され疎開作業の最中に、米原先生始め級の女学生達と一緒にやられたのだ。みち子は爆風で吹き飛ばされた。弟の明男も黒焦げになった。今はぐれてしまった遠藤幸夫の父秀雄は、妻よし子が梁の下敷で焼死ぬのをどうする事も出来なかった。



■解説

長田新編「原爆の子」より、「雲ながるる果てに」の八木保太郎の書卸したシナリオの映画化で、日教組プロの製作になる。「混血児」の関川秀雄が監督し、「村八分」の宮島義勇が撮影している。音楽は、「玄海の鰐」の伊福部昭。出演者は「死の追跡」の岡田英次、神田隆、「旅路(1953)」の月丘夢路、「雲ながるる果てに」の山田五十鈴のほかに、河原崎しづ江、町田いさ子等前進座、東京映画俳優協会、劇団虹の橋等から多数出演している。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1953)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 関川秀雄 (セキカワヒデオ)
脚色 八木保太郎 (ヤギヤスタロウ)
原作 長田新篇
製作 伊藤武郎 (イトウタケオ)
撮影 宮島義勇 (ミヤジマヨシオ)
美術 平川透徹 (ヒラカワトウテツ)
音楽 伊福部昭 (イフクベアキラ)
録音 安恵重遠 (ヤスエシゲハル)
照明 伊藤一男 (イトウカズオ)

■キャスト

俳優名 役名
岡田英次 (Eiji Okada)  北川先生
月丘夢路 (ツキオカユメジ)  米原先生
神田隆 (カンダタカシ)  千田先生
利根はる恵 (トネハルエ)  保母
加藤嘉 (カトウヨシ)  遠藤秀雄
河原崎しづ江 (Shidue Kawarazaki)  妻よし子
亘征子 (ワタリマサコ)  洋子
月田昌也 (ツキタマサヤ)  幸夫
山田五十鈴 (Isuzu Yamada)  大庭みね
松山りえ子 (マツヤマリエコ)  大庭町子
町田いさ子 (マチダイサコ)  大庭みち子
南雅子 (ミナミマサコ)  大庭明男
佐脇一光 (サワキカズミツ)  河野誠
薄田研二 (ススキダケンジ)  仁科博士

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!