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作品詳細

  • 股旅

日本人という正体(現代)を義理人情を、自由を求めて、流れ、流れる無宿人の若者を通して解明する

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

灰色の空、霜でぬかったあぜ道を、よれよれの道中合羽に身をつつんだ若い男が三人、空っ腹をかかえて歩いている。生まれ故郷を飛び出し、渡世人の世界に入った源太、信太、黙太郎である。彼等の望みは金と力のある大親分の盃をもらい、ひとかどの渡世人になることだった。流れ流れて三人は、二井宿・番亀一家に草鞋をぬいだ。源太はここで偶然、何年も前に母と自分を置き去りにして家出した父・安吉と再会した。夜、源太は安吉の家に行く途中、百姓・又作の家の井戸端で、若い女房のお汲が髪を洗っているのをみた。白い肌が闇の中に浮んでいる。背後からお汲に組みついた源太は、あばれるお汲を納屋につれこんだ。翌日、安吉が、番亀の仇敵の赤湯一家と意を通じ、壷振りと組んでイカサマをやり、番亀一家の評判をおとそうとしたのがばれた。



■解説

義理人情というものは日本人の性格の中から生まれたものなのか、庶民が望んでいたのか、それとも為政者から押しつけられたものなのか。脚本は谷川俊太郎、監督は「第50回全国高校野球選手権大会 青春」の市川崑で、初めてのATG作品。撮影は「音楽」の小林節雄。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1973)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 市川崑 (Kon Ichikawa)
脚本 谷川俊太郎 (Shuntaro Tanikawa) 市川崑 (Kon Ichikawa)
製作 葛井欣士郎 (Kinshiro Kuzui) 富沢幸男 (トミザワユキオ) 大岡弘光 (オオオカヒロミツ)
撮影 小林節雄 (コバヤシセツオ)
美術 西岡善信 (ニシオカヨシノブ) 加門良一 (カモンリョウイチ)
音楽 久里子亭 (クリスティ)
録音 大橋鉄矢 (オオハシテツヤ)
照明 塩野昌弘 (シオノマサヒロ)
編集 平野三郎兵衛
助監督 安室修 (ヤスムロオサム)
スチル 小泉堯史 (Takashi Koizumi)

■キャスト

俳優名 役名
小倉一郎 (オグライチロウ)  源太
尾藤イサオ (Isao_Bitou)  信太
萩原健一 (Kenichi Hagiwara)  黙太郎
井上れい子 (イノウエレイコ)  お汲
夏木章 (ナツキショウ)  石津の重蔵
加藤嘉 (カトウヨシ)  又作
神太郎 (ジンタロウ)  平右衛門
二見忠男 (フタミタダオ)  番亀
野村昭子 (ノムラアキコ)  おはる
和田文夫 (ワダフミオ)  壷振り
坂本長利 (サカモトチョウリ)  旅籠の亭主
美山晋八   野手の半兵衛
大宮敏充 (オオミヤトシミツ)  半稼帝の安吉
常田富士男 (トキタフジオ)  仁義を受ける子分

愛がなんだ









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