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作品詳細

  • 小川の辺 おがわのほとり

兄妹の過酷な宿命を描いた藤沢周平の傑作を映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

卓越した剣の腕を持つ海坂藩士・戌井朔之助に下った藩命は、親友の佐久間を討つこと。藩政を痛烈に批判して脱藩した佐久間への裁きだった。民を想って正論を訴えた友を斬らねばならぬのか……朔之助の心は揺れた。しかも佐久間は、妹・田鶴の夫。田鶴は武士の妻として、手向かってくるに違いない。妹を斬ってでも主命に従えと諭す父に、涙を流す母。妻は夫の身を案じながらも、気丈に振る舞う。翌朝、朔之助は田鶴への想いを秘めた奉公人・新蔵を連れ旅立つ。二人の隠れ家は、兄妹と新蔵が幼い頃に遊んだような、小川の辺にあった。そして遂に朔之助と佐久間が向き合う……。



■解説

藤沢周平の短編「闇の穴」を映画化。義と情の狭間で揺れ動きながらも、人としての道をひたむきに突き進もうとする人間たちの“想い”の物語。主人公の戌井朔之助には、『山桜』以来、藤沢作品二作目となる東山紀之。家を守り、武士としての義を貫くために、妹の夫を討つという主命を果たさんとする兄を、研ぎ澄まされた肉体で、しなやか、かつ硬質に演じ、藤沢周平の世界を見事に体現する。武士の妻として、夫を守るため兄に刃を向ける田鶴には、時代劇初挑戦となる菊地凛子。田鶴への想いを胸に秘め、朔之助への忠義を全うしようとする新蔵に勝地涼、かつて友として朔之助と剣を競い、その妹を娶ったが、脱藩の罪で白刃を交わすことになる佐久間森衛に、歌舞伎界から片岡愛之助。そのほか、日本を代表する実力派俳優たちが顔を揃える。監督は、『山桜』で藤沢周平の世界をみずみずしく描いた篠原哲雄。(作品資料より)

  • 2011年7月2日 より 丸の内TOEIほか全国にて

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(2011)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 篠原哲雄 (Tetsuo Shinohara)
脚本 長谷川康夫 (ハセガワヤスオ) 飯田健三郎 (イイダケンザブロウ)
原作 藤沢周平 (フジサワシュウヘイ)
プロデューサー 小滝祥平 (コタキショウヘイ)
撮影 柴主高秀 (シバヌシタカヒデ)
音楽 武部聡志 (タケベサトシ)

■キャスト

俳優名 役名
東山紀之 (Noriyuki Higashiyama)  戌井朔之助
菊地凛子 (Kikuchi Rinko)  田鶴
勝地涼 (Ryo Katsuji)  新蔵
片岡愛之助 (カタオカアイノスケ)  佐久間愛之助
尾野真千子 (Ono Machiko)  幾久
松原智恵子 (Matsubara Chieko)  以瀬
笹野高史 (Takashi Sasano)  助川権之丞
西岡徳馬 (Tokuma Nishioka)  鹿沢堯伯
藤竜也 (Tatsuya Fuji)  戌井忠左衛門

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