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作品詳細
メリーさんの電話
誰もが知っている禁断の都市伝説、「メリーさんの電話」をモチーフに究極の学園ホラーが誕生
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。女子高の空手部に所属している、美奈子(紗綾)とそのライバルの真由子(菊地あやか)達、10数名の部員達は強化合宿の為に山奥の合宿施設へと向かった。何事も無く終わるかと思った合宿だったが、部員の一人沙織(上杉奈央)が突然、発狂してしまう。その事件を境に一人、また一人と消えて行く部員達。美奈子は原因を探るべく、30年前に起きたという、ある事件の謎を調べ始めるのだが、圏外のはずの美奈子の携帯電話が突然鳴り響く…。恐る恐る電話に出た美奈子に受話器の向こうから『もしもし、あたしメリー、今、向かってる』と少女の声が聞こえて来る…。
■解説
W主演の一人、美奈子役にはグラビアで大活躍、いまや女優として格段の成長を続ける、紗綾。前作の同じく都市伝説を舞台とした映画『ムラサキカガミ』で初主演を遂げた彼女は今作でもその存在感を充分に発揮させている。もう一人の主演、真由子役には、国民的アイドルとして大活躍のAKB48の菊地あやか。渡り廊下走り隊でも活動中の彼女は映画初主演とは思えない渾身の演技を見せている。また、顧問の一宮先生役に『ホテルチェルシー』でマートルビーチ国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、確かな演技力を見せる、長澤奈央。他に、上杉奈央、安岡あゆみ、藤原希といった、フレッシュな若手女優や人気モデルも多数出演。監督、脚本は『屋根裏の散歩者』や『しあわせのかおり』の三原光尋。ホラー映画に初挑戦し絶賛された、前作『ムラサキカガミ』に続き、今回も確かな演出力と恐怖描写で観客を恐怖のどん底へと落とし入れる。(作品資料より)
2011年2月12日 より 池袋シネマ・ロサ(レイト)にて
- 配給:アールグレイフィルム
- 製作国:日本(2011)
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- ジャンル:
- ホラー
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 三原光尋 (ミハラミツヒロ) |
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脚本 | 三原光尋 (ミハラミツヒロ) |
製作 | 三宅容介 (ミヤケヨウスケ) 佐伯寛之 |
プロデューサー | 大垣修也 (オオガキシュウヤ) 村田亮 (ムラタリョウ) |
撮影 | 西村博光 (ニシムラヒロミツ) |
音楽 | 遠藤浩二 (エンドウコウジ) |
主題歌 | Lay (レイ) |
録音 | 良井真一 (ヨシイシンイチ) |
整音 | 飯森雅允 |
照明 | 疋田淳 (ヒキタジュン) |
編集 | 佐藤崇 (サトウタカシ) |
衣裳 | 山ヵ忍 |
ヘアメイク | 坂本美由紀 (サカモトミユキ) |
製作担当 | 井手上拓哉 |
助監督 | 武正晴 (タケマサハル) |
特殊メイク | 藤原カクセイ (フジワラカクセイ) |
造形 | 藤原カクセイ (フジワラカクセイ) |
スチール | 西永智成 (ニシナガトモナリ) |