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作品詳細
GANTZ PERFECT ANSWER
カリスマ漫画の実写映画版、衝撃の完結編!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。幼なじみの玄野と加藤は、地下鉄に轢かれて死んだはずなのに、謎の黒い球体GANTZ<ガンツ>が置かれたマンションの一室で意識を取り戻す。そこでは、同じようにガンツに召還された人々が、謎の“星人”との決闘を余儀なくされていた。やがて玄野は星人との戦いに順応していくが、激闘のなかで加藤を失ってしまう。一度は自暴自棄になったものの、「ガンツのポイントを稼いで加藤を復活させる」という目標を見つけた玄野は、再び戦闘の場で活躍しはじめる。しかしガンツの存在に勘づき、その謎を暴こうとする正体不明の男、手の平サイズの黒い球体<ガンツボール>を狙う怪しい黒服の集団、そして死んだはずの加藤が現実世界に突如として現われるなど、外の世界もざわつき始める。不穏な事態がたたみかけるように続発する中、ガンツが次の標的に指定したのは、なんと星人ではなく…!?
■解説
「嵐」の二宮和也と松山ケンイチを起用し、カリスマ的な人気コミックを映画化した『GANTZ』。その独創的な世界を、まずは見事に実写化してみせた前作に続き、完結編となる本作では、いよいよ映画版オリジナルの展開を見せる。前作でも緊迫感あるアクションシーンが見どころだったが、ガンツが指定する標的はどれも異形の“星人”だったために、テレビゲームを見ているようなヴァーチャル感覚があった。しかし今回、彼らの前に立ちはだかるのは、人の形をした黒服の集団(リーダー役の綾野剛の不気味さは必見!)。しかも彼らとの死闘は、多くの一般人を巻き込み、たくさんの犠牲者を出してしまう。“殺りくが次の殺りくを生む”憎しみの連鎖の恐ろしさが、前作以上に強烈に放たれる。そして迎える、衝撃的な結末…。原作ファンのさらなる物議を醸しそうだ。
2011年4月23日 より 全国にて
- 配給:東宝
- 製作国:日本(2011)
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- ジャンル:
- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 佐藤信介 (サトウシンスケ) |
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アクション監督 | 下村勇二 (シモムラユウジ) |
特撮監督/特技監督 | 神谷誠 (カミヤマコト) |
脚本 | 渡辺雄介 (ワタナベユウスケ) |
原作 | 奥浩哉 (オクヒロヤ) |
製作指揮 | 宮崎洋 (ミヤザキヒロシ) |
エグゼクティブプロデューサー | 奥田誠治 (オクダセイジ) |
企画 | 佐藤貴博 (サトウタカヒロ) |
製作 | 大山昌作 鳥嶋和彦 (トリシマカズヒコ) 島谷能成 (シマタニヨシシゲ) 藤島ジュリーK. (フジシマジュリーケイ) 堀義貴 (ホリ) 平井文宏 (ヒライフミヒロ) 村上博保 (ムラカミヒロヤス) 大橋善光 鳥羽乾二郎 |
プロデューサー | 田中正 (タナカタダシ) 飯塚信弘 (イイヅカノブヒロ) |
シニア・プロデューサー | 菅沼直樹 (スガヌマナオキ) |
撮影監督 | 河津太郎 (カワヅタロウ) |
美術監督 | 原田恭明 (ハラダヤスアキ) |
装飾 | 高畠一朗 (タカハタイチロウ) |
音楽 | 川井憲次 (カワイケンジ) |
録音 | 横野一氏工 (ヨコノカズシコ) |
編集 | 今井剛 (イマイツヨシ) |
衣装デザイン | 宮本まさ江 (Masae Miyamoto) |
ヘアメイク | 本田真理子 (ホンダマリコ) |
ライン・プロデューサー | 毛利達也 (モウリタツヤ) |
製作担当 | 荒木正人 |
助監督 | 李相國 (Sokoku Li) |
スクリプター/記録 | 田口良子 (タグチリョウコ) |
CGプロデューサー | 豊嶋勇作 (トヨシマユウサク) |
CGディレクター | 土井淳 (ドイアツシ) |
SFX/VFXスーパーバイザー | 前川英章 (マエカワヒデアキ) |