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作品詳細
SPACE BATTLESHIP ヤマト
大ヒット人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」を木村拓哉主演で実写映画化! 最新VFXを駆使したバトルも見もの
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。西暦2199年、突如侵攻してきた謎の敵・ガミラスによって、人類はその存亡の危機に瀕していた。人類の大半は死滅し、生き残ったものも地下生活を送っていた。ある日、地球へカプセルか落下してきた。それは惑星イスカンダルからの通信カプセルで、そこに行けば、放射能浄化装置があるという。人類最後の希望を乗せて、最後の宇宙戦艦“ヤマト”がイスカンダル目指して旅立つ。しかし、行く手にはガミラスの艦隊が待ち構えていた。
■解説
1974年に初放映されたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』は、当初は話題にならなかったが、再放送を重ねるうちに火がつき、国民的な人気を得るようになった。いまや、その名を知らぬ者はいない“ヤマト”だが、実写による映画化は今回が始めて。アニメのスケールを実写化できるCG技術が日本でもようやく整ったのだろう。主人公の古代進に木村拓哉がキャスティングされているのが一番の話題だが、アニメでおなじみのキャラクターを誰がどのように演じているのかも、見どころのひとつ。ヒロインの森雪のキャラクターが、戦闘隊のエースパイロットに変更されているのは、アクティブなほうが今の女性の共感を得られるからだろうか。ハイライトとなるヤマトとガミラス艦隊の戦闘シーンをはじめ、大掛かりなVFXシーンはかなりの迫力だ。エンディングも含め、オリジナルから変更された部分も多く、比較するのも面白いだろう。
2010年12月1日 より 全国にて
- 配給:東宝
- 製作国:日本(2010)
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- ジャンル:
- SF/ファンタジー
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- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 山崎貴 (Takashi Yamazaki) |
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脚本 | 佐藤嗣麻子 (サトウシマコ) |
原作 | 西崎義展 (Yoshinobu Nishizaki) |
製作統括 | 信国一朗 |
エグゼクティブプロデューサー | 飯島三智 (イイジマミチ) 阿部秀司 (アベシュウジ) 市川南 (イチカワミナミ) |
企画 | 中沢敏明 (ナカザワトシアキ) 濱名一哉 (ハマナカズヤ) |
プロデューサー | 東信弘 (ヒガシノブヒロ) 山田康裕 (ヤマダヤスヒロ) 石丸彰彦 (イシマルアキヒコ) 安藤親広 (アンドウチカヒロ) |
撮影 | 柴崎幸三 (シバザキコウゾウ) |
美術 | 上條安里 (ジョウジョウアンリ) |
装飾 | 中澤正英 (ナカザワマサヒデ) 龍田哲児 (タツタテツジ) |
音楽 | 佐藤直紀 (サトウナオキ) |
主題歌 | スティーブン・タイラー (Steven Tyler) |
録音 | 鶴巻仁 (ツルマキヒトシ) |
音響効果 | 柴崎憲治 (シバザキケンジ) |
照明 | 吉角荘介 (ヨシカドソウスケ) |
編集 | 宮島竜治 (ミヤジマリュウジ) |
キャスティング | 北田由利子 (キタダユリコ) |
ライン・プロデューサー | 竹内勝一 (タケウチショウイチ) |
製作担当 | 金子堅太郎 (カネコケンタロウ) |
助監督 | 山本透 (ヤマモトトオル) |
視覚効果 | 山崎貴 (Takashi Yamazaki) |
VFXディレクター | 渋谷紀世子 (シブヤキヨコ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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木村拓哉 (Takuya Kimura) | 古代進 |
黒木メイサ (Kuroki Meisa) | 森雪 |
柳葉敏郎 (Toshiro Yanagiba) | 真田志郎 |
緒形直人 (Naoto Ogata) | 島大介 |
西田敏行 (Toshiyuki Nishida) | 徳川機関長 |
高島礼子 (Takashima Reiko) | 佐渡先生 |
堤真一 (Shinichi Tsutsumi) | 古代守 |
橋爪功 (Isao Hashizume) | 藤堂平九郎 |
池内博之 (Hiroyuki Ikeuchi) | 斉藤始 |
マイコ (マイコ) | 相原 |
矢柴俊博 (ヤシバトシヒロ) | 南部康雄 |
波岡一喜 (Kazuki Namioka) | 加藤 |
三浦貴大 (Takahiro Miura) | 古屋 |
斎藤工 (Takumi Saito) | 山本 |
山崎努 (Tsutomu Yamazaki) | 沖田十三 |