映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 海炭市叙景

地方都市に生きる人々の人間模様を、優しく見つめる

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

冬の海炭市。造船所が縮小され大規模なリストラで颯太は職を失ってしまう。彼は妹と初日の出を見るために山に登る。幹線道路沿いの古い家に住んでいるトキは、立ち退きを拒んでいる。プラネタリウムで働く隆三は、ある日仕事から帰ると妻が姿を消していた。父親からガス店を継いだ晴夫は、新しく始めた事業がうまくいかず苛立ち、再婚した妻には不倫がばれてしまう。路面電車の運転士の達一郎は、仕事中、疎遠になっている息子の博を見かける…。



■解説

函館市がモデルの“海炭市”を舞台に、そこに生きる人々の暮らしを描いた同市出身の作家・佐藤泰志の未完の短編小説を基に、同じ北海道出身の熊切和嘉監督が映画化。18の短編の中から5編を選び、脚本を担当した宇治田隆史(大阪芸術大学の同胞)とパズルを組み合わせるように物語を紡いでいったという。函館山や路面電車、造船所など象徴的なロケーションが登場するが、決して観光都市としての函館が描かれているのではなく、そこには移ろいゆく地方都市の姿があるだけだ。そこに加瀬亮、谷村美月、小林薫らのキャストが溶け込んで、見事なアンサンブルを奏でている。それを優しく包み込むようなジム・オルークによる美しいスコアにも注目。

  • 2010年12月18日 より ユーロスペースほか全国にて順次公開

  • 配給:スローラーナー
  • 製作国:日本(2010)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 熊切和嘉 (Kazuyoshi Kumakiri)
脚本 宇治田隆史 (Takashi Ujita)
原作 佐藤泰志 (サトウヤスシ)
企画 菅原和博 (スガワラカズヒロ)
製作 菅原和博 (スガワラカズヒロ) 前田紘孝 (Hirotaka Maeda) 張江肇
プロデューサー 越川道夫 (コシカワミチオ) 星野秀樹 (ホシノヒデキ)
撮影 近藤龍人 (コンドウリュウト)
美術 山本直輝 (ヤマモトナオキ)
音楽 ジム・オルーク (Jim O'Rourke)
録音 吉田憲義 (ヨシダノリヨシ)
照明 藤井勇 (フジイイサム)
編集 堀善介 (ホリヨシスケ)
スタイリスト 小里幸子 (Yoshiko Kosato)
ライン・プロデューサー 野村邦彦 (ノムラクニヒコ)
助監督 野尻克己 (ノジリカツミ)

■キャスト

俳優名 役名
谷村美月 (Tanimura Mitsuki)  井川帆波
竹原ピストル (タケハラピストル)  井川颯太
加瀬亮 (Ryo Kase)  牛島晴夫
三浦誠己 (ミウラマサキ)  萩谷博
山中崇 (ヤマナカタカシ)  工藤まこと
南果歩 (Minami Kaho)  比嘉春代
小林薫 (Kaoru Kobayashi)  比嘉隆三
大森立嗣 (Tatsushi Omori) 
あがた森魚 (アガタモリオ) 
伊藤裕子 (イトウユウコ) 
村上淳 (Jun Murakami) 
中里あき (ナカザトアキ)  トキ
東野智美   牛島勝子
小山燿   牛島アキラ
西堀滋樹 (ニシホリシゲキ)  萩谷達一郎
黒沼弘巳 (クロヌマヒロミ) 
森谷文子 (モリヤフミコ) 

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!