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作品詳細
牙狼<GARO> 〜RED REQUIEM〜
3Dの魔界を黄金騎士が駈ける!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。太古より人間の邪心に憑依し、その生命を喰らい続ける魔獣ホラー。しかし闇に忍び、魔獣を狩る使命を帯びた者達がいた。それが魔戒騎士、魔戒法師である。ある日、最凶の魔獣・使徒ホラー7体が復活、人間界へ降臨した。魔戒騎士を統括する番犬所から指令を受けた冴島鋼牙は、管轄を越え“使徒ホラー”殲滅の旅に出る事となった。数日後、ホラーの気配を追って港町に辿り着いた鋼牙は、そこを管轄する魔戒法師のアカザ、その弟子のシグト、そして烈花と出会う。強大な敵に対し4人の協力が必至と思われたが、何故か烈花は「そのホラーは俺が倒す」と言い残し立ち去ってしまう…。
■解説
2005年10月よりテレビ東京系列で放送された「牙狼<GARO>」。テレビシリーズとは思えないアクションシーンとスタイリッシュな映像が話題となった。また技術面だけではなく人間の心情をリアルに描いたドラマ性、かつ徹底的に拘って作り上げた構成、そして独特な世界観が、従来の特撮ヒーローものにとどまらない、大人たちを魅了するダークヒーローとして多くの視聴者を釘付けにした。そんな「牙狼<GARO>」が、さらなる最新技術による3D映画として登場。監督は、原作でもあるトップ・クリエイター、雨宮慶太。また、ハリウッド仕込みのテクニックを持つ横山誠がアクション監督をするなど、従来の世界観を損なうこと無く、新たな「牙狼<GARO>」を構築している。(作品資料より)
2010年10月30日 より 新宿バルト9ほか全国にて
- 配給:東北新社、ゴー・シネマ
- 製作国:日本(2010)
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- ジャンル:
- アクション
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- SF/ファンタジー
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
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アクション監督 | 横山誠 (Makoto Yokoyama) |
脚本 | 江良至 (エライタル) 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
原作 | 雨宮慶太 (アメミヤケイタ) |
エグゼクティブプロデューサー | 二宮清隆 (ニノミヤキヨタカ) |
統括プロデューサー | 吉田健太郎 |
プロデューサー | 佐藤満 夏井佳奈子 (ナツイカナコ) 比嘉一郎 (Ichiro Hika) |
音楽プロデューサー | 井上俊次 (イノウエシュンジ) |
エンディングテーマ | JAM Project (JAM Project) |
特殊衣装 | JAP工房 (ジャップコウボウ) |
VFXスーパーバイザー | 小坂一順 |
CGスーパーバイザー | 迫田憲二 (サコタケンジ) |
出演(声) | 影山ヒロノブ (カゲヤマヒロノブ) |
設定 | 田口恵 (タグチメグミ) |
特殊メイク | G・a・R・P |
CGディレクター | 中川茂之 |