映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』

宮藤官九郎が歌舞伎に挑戦! 江戸に出没した“ぞんび”たち、“はけん”として低賃金で働かされて…

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

時は江戸時代。夫を亡くしたお葉は、くさやの名産地・新島から江戸に出て来て、くさやの商いを始める。その頃、新島ではくさや汁を浴びて死体が甦り、“ぞんび”となる事件が起きていた。お葉に想いを寄せていた半助は、彼女を追って江戸に出て来るが、“ぞんび”を連れて来ていた。危険な作業も平気な“ぞんび”を人間の代わりに“はけん”として働かせる人材派遣会社を始めた半助。お葉と一緒に暮らし始め、商売も大繁盛するが…。



■解説

平成21年12月、歌舞伎座のさよなら公演として上演された新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』をHD高性能カメラで撮影した本作。作・演出を宮藤官九郎が手掛けた本作は「これが歌舞伎座のさよなら公演?」と驚いてしまうような、ぶっ飛んだ作品。なんと言っても、登場人物の多くは、半分体が腐ったような“ぞんび”で、“ぞんび”たちはマイケル・ジャクソンの「スリラー」ばりにダンスを踊るのだ。しかし、作品からは歌舞伎役者たちが、自由にこの新しい歌舞伎を楽しんでいる雰囲気が伝わって来る。坂東三津五郎のぞんび姿など、さすがの芸他者ぶり。安い賃金で取り替え自由、死人のように働かされる“派遣労働者”問題への風刺も盛り込み、新しい歌舞伎に挑戦した意欲作だ。

  • 2015年8月29日 より 東劇ほか全国にて

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(2010)
    • ジャンル:
    • その他
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

演出 宮藤官九郎 (Kankuro Kudo)
宮藤官九郎 (Kankuro Kudo)
美術 横田あつみ (ヨコタアツミ)
道具幕デザイン しりあがり寿 (シリアガリコトブキ)
附師 杵屋栄十郎 (Eijyuro Kineya)
効果 内藤博司
照明 大島祐夫
衣裳 伊賀大介 (イガダイスケ)
作詞 田中傳左衛門
作曲 向井秀徳 (ムカイシュウトク)
編曲 今藤長龍郎
振り付け 八反田リコ (ハッタンダリコ)
特殊メイク 西村喜廣 (Yoshihiro Nishimura)
立師 諸鍛冶裕太 (ショキンジユウタ)

■キャスト

俳優名 役名
七代目市川染五郎 (イチカワソメゴロウ)  半助
中村七之助 (ナカムラシチノスケ)  お葉
六代目中村勘九郎 (ロクダイメナカムラカンクロウ)  大工の辰
初代坂東彌十郎 (バンドウヤジュウロウ)  根岸肥前守
二代目市村萬次郎 (イチムラマンジロウ)  遣手お菊
片岡市蔵 (カタオカイチゾウ)  丁兵衛
四代目片岡亀蔵 (カタオカカメゾウ)  与兵衛
井之上隆志 (イノウエタカシ)  佐平次
二代目市川猿弥 (イチカワエンヤ)  紙屑屋久六
中村獅童 (Shido Nakamura)  和尚実は死神
中村橋之助 (ナカムラハシノスケ)  石坂段右衛門
三代目中村扇雀 (ナカムラセンジャク)  女郎お染
九代目中村福助 (ナカムラフクスケ)  女郎喜瀬川
十代目坂東三津五郎 (バンドウミツゴロウ)  四十郎
十八代目中村勘三郎 (Kanzaburo Nakamura XVIII)  新吉

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!