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作品詳細
私の調教日記
感じている私、官能の時間は終わらない……
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。陸橋の下を流れていくヘッドライトの光、赤いテールライト。手すりにもたれている若い女・銀杏。その視線はぼんやりと都会の夜景に向いている。やがて足音が聞こえる。銀杏の彼氏、吾郎だ。吾郎はその夜、銀杏を怪しい洋館に連れて行った。痩せすぎの女が銀杏をシャワーに誘う。銀杏の感じるところを念入りにスポンジで洗う女。ベッドで銀杏を待っていたのは、赤い目出し帽を被った全裸の男。抗うことは許されず、銀杏は異様な調教に身を任せていった。それは吾郎との約束…。調教は一週間。毎日、様ざまな辱めを受ける銀杏。最初は耐えているだけの銀杏だったが、次第に別の豊かな感情が芽生えていくのだった。
■解説
不思議な洋館で、主人公・銀杏に次々と繰り返される禁断の調教。往年のエロティック作品『O嬢の物語』を彷彿とさせる。数限りない性の調教にさらされ、繰り返し肉体を痛めつけ、どこまでも調教を受け入れ、そしてその先に見えてくる新たな官能の世界を、東ヨーイチ監督が描く。本作は、“障害のある人達が、エロティックな映画を映画館で楽しめ、体感できる環境を作る”というスローガンの下、女性による副音声と日本語字幕を付けたバリアフリー仕様の映画を製作し、上映するプロジェクト“エロバリ”シリーズの第一弾。主演は、AV女優としてのキャリアからスタートした『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』の亜紗美。(作品資料より)
2010年8月21日 より ポレポレ東中野(モーニング)にて
- 配給:シグロ
- 製作国:日本(2010)
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- ジャンル:
- アダルト
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