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作品詳細
ゲキ×シネ『蜉蝣峠』
劇団☆新感線×クドカン=アウトローたちが暴れまくる、ダーティ・エンターテインメント的冒険活劇!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。蜉蝣峠で暮らしていた記憶喪失の男・闇太郎。彼は元旅役者の銀之助と一緒に蜉蝣峠を下り、ろまん街と言う宿場町にやって来た。そこでは、天晴と立派というヤクザ者が勢力争いを繰り広げていた。実はその街は、25年前に大通り魔という殺人鬼に襲われ、街を牛耳っていた大親分も殺されていたのだ。盲目の老人・がめ吉の証言で、闇太郎はその事件の生き残りだということがわかる。そして、闇太郎は幼なじみのお泪と再会するのだが…。
■解説
劇団☆新感線の舞台を16台のデジタルシネマカメラで撮影し、映画化したゲキ×シネ7作目は“いのうえ歌舞伎☆壊<PUNK>”と銘打たれたパンクな時代劇だ。古田新太は、記憶がない主人公を独特の無表情で不気味に演、堤真一はアウトロー・天晴を色っぽく冷酷に演じている。ならず者たちが跳梁跋扈する冒険活劇だが、新感線らしい歌と踊りも健在。高田聖子、橋本じゅんら、新感線の看板役者たちが派手に舞台を盛り上げている。宮藤官九郎脚本らしく、毒のあるネタも満載だが、積み重ねた伏線が怒涛のように終息していく展開は、さすがの一言。新感線ファンはもちろん、芝居を観たことがない人にも観て欲しい、エンターテインメント作品。
2010年2月13日 より 新宿バルト9ほか全国にて
- 配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
- 製作国:日本(2010)
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