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作品詳細
ホワイトアウト
事件の行方は白に染まった世界の果てに―― 南極観測基地での殺人事件を描いたサスペンス・アクション
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。南極、アムンゼン・スコット観測基地。基地駐在の連邦保安官ステッコの元に氷床で死体発見の報が入る。フューリー医師やパイロットのデルフィと共に現場へ向かうと、そこには他殺されたと見られる地質学者ワイスの死体があった。基地へ戻りワイスと同じチームの人間の行方を調査するステッコ。すると彼女に謎の人物から「ボストーク基地へ来い」との連絡が入る。早速現地へ赴くステッコだが、そこで何者かに襲われてしまい……。
■解説
南極の観測基地で起きた初の殺人事件を追う連邦保安官ステッコの姿を描いたサスペンス・アクション。一体誰が犯人なのか? 犯人が殺人を犯す理由は一体何なのか……?? 調査を進める中でステッコは事件の真相と共に、自らの抱えた心の傷にも近づいていくことになる。タイトルのホワイトアウトとは、雪などで視界が白一色となってしまう現象のこと。スクリーン上に再現されたホワイトアウトのシーンは、文字通り身も凍るようなの恐怖と迫力を持っている。主演は『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール。監督は『ソード・フィッシュ』のドミニク・セナ、製作には敏腕ジョエル・シルバーが名を連ねている。
2009年10月31日 より 渋谷東急、新宿ミラノ座ほか全国にて
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作国:アメリカ(2009)
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- ジャンル:
- アクション
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- スリラー/サスペンス
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | ドミニク・セナ (Dominic Sena) |
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脚本 | ジョン・ホーバー (Jon Hoeber) エリック・ホーバー (Erich Hoeber) チャド・ヘイズ (Chad Hayes) キャリー・W・ヘイズ (Carey W. Hayes) クリス・スース (Chris Soos) |
原作 | グレッグ・ルッカ (Greg Rucka) |
製作総指揮 | スティーヴ・リチャーズ (Steve Richards) ドン・カーモディ (Don Carmody) グレッグ・ルッカ (Greg Rucka) |
製作 | ジョエル・シルヴァー (Joel Silver) スーザン・ダウニー (Susan Downey) デイヴィッド・ガンビーノ (David Gambino) |
共同製作 | リチャード・ミリッシュ (Richard Mirisch) アダム・クーン (Adam Kuhn) |
美術 | グライアム“グレイス”・ウォーカー (Graham 'Grace' Walker) |
音楽 | ジョン・シー・フリゼール (John C. Frizzell) |
編集監修 | スチュアート・ベアード (Stuart Baird) |
編集 | マーティン・ハンター (Martin Hunter) |
衣装デザイン | ウェンディ・パートリッジ (Wendy Partridge) ニコレッタ・マッソーネ (Nicoletta Massone) |
字幕 | 佐藤真紀 (サトウマキ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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ケイト・ベッキンセール (Kate Beckinsale) | Carrie Stetko |
ガブリエル・マクト (Gabriel Macht) | Robert Pryce |
コロンバス・ショート (Columbus Short) | Delfy |
トム・スケリット (Tom Skerritt) | Dr. John Fury |
アレックス・オローリン (Alex O'Loughlin) | Russell Haden |