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作品詳細
エレクトロニックガール
未来都市でアイドルとして生み出されたアンドロイドが人間らしさを見つけてゆく物語
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。近未来の荒廃した世界。僅かに生き延びている人類は裕福なドームに住む特権階級と荒廃した外の世界に住む一般市民に分かれ、また激減した人口を補完するためにロボット工学は飛躍的に発展し、さまざまな分野で機械化が進んでいた。人口不足により特権階級化したアイドルや俳優の傍若無人な態度に業をにやした芸能界は政府を巻き込み、倫理的問題から凍結していた人型アンドロイドの開発を再開。アンドロイドによるアイドルの完成形を開発目標とした。そのプロトタイプであるナナはテスト撮影中の事故で偶然にも自我が生まれた事によって処分対象となってしまう。それを知ったナナは生きる為に研究所を脱出する。そこで荒廃した街で逞しく生きる青年・幸紀と出会い共に暮らすことに。二人で生活していく中で徐々に人間らしさを獲得していくナナ。しかし、研究所の追っ手がナナに迫っていた…。(作品資料より)
■解説
2009年9月12日 より 渋谷シアターTSUTAYAにて
- 配給:モブキャスト
- 製作国:日本(2009)
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- ジャンル:
- SF/ファンタジー
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- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 松田圭太 (マツダケイタ) |
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脚本 | 松田圭太 (マツダケイタ) |
エグゼクティブプロデューサー | 藪考樹 (ヤブコウジュ) |
プロデューサー | 川端基夫 (カワバタモトオ) 狩野善則 (カノウヨシノリ) 松田圭太 (マツダケイタ) |
撮影 | 星原弘樹 (ホシハラヒロキ) 松田圭太 (マツダケイタ) |
音楽 | 五十嵐勝人 (イガラシカツンド) |
主題曲/主題歌 | トルネード竜巻 (トルネードタツマキ) |
録音 | 三澤武徳 (ミサワ) |
音響効果 | 田中俊 |
照明 | 木村公儀 |
編集 | 松田圭太 (マツダケイタ) |
スタイリスト | 池田友紀 (イケダユキ) |
ヘアメイク | 寺地恵子 |
アソシエイト・プロデューサー | 佐々木博之 (ササキヒロユキ) |
VFX | 松田圭太 (マツダケイタ) |
アシスタントプロデューサー | 田中美知太郎 (タナカミチタロウ) 松村俊輔 |
CG | 渡辺祐貴 |
ポスター制作 | 西由浩 |
ホームページ制作 | 岡本直子 |