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作品詳細

  • 私が棄てた女

遠藤周作の原作「私が棄てた女」を浦山桐郎が監督した作品

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

自動車の部品会社に勤める吉岡努は、専務の姪のマリ子との結婚を控えていたが楽しくはなかった。かつては学生運動に青春を燃やした自分が、いまは刹那的な快楽と利益を追う並みの人間の一人になっているのを自覚していたからだ。ある夜、努は旧友の長島らとクラブの女を抱いた。その女から努はミツの噂を聞いて愕然とした−−。彼女は努が学生時代に遊び相手として見つけた女工だった。愛情もなく、肉体だけのつながり、将来への希望もない中で努が肉体だけを楽しむだけ楽しんだ上、海岸におきざりにして逃げてきた女、それがミツだった。下宿も変えた努に、ミツが子供を中絶したことなど知る由もなかった。こうしてミツとの関係を断ってから、努は今の会社に勤め、マリ子から愛された。社長一家との顔合せの宴で努はしたたか泥酔したが、それでもマリ子の愛は変らなかった。しかし、努の心には、ミツを無残に見捨てたことへの慚愧の思いがあったのだ。



■解説

遠藤周作の原作「私が棄てた女」を、「若者たち」の山内久が脚色、「非行少女」以来五年ぶりに浦山桐郎が監督した。撮影は「男の掟」の安藤庄平。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1969)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 浦山桐郎 (Kirio Urayama)
脚色 山内久 (Hisashi Yamanouchi)
原作 遠藤周作 (エンドウシュウサク)
企画 大塚和 (オオツカカノ)
撮影 安藤庄平 (アンドウショウヘイ)
美術 横尾嘉良 (ヨコオヨシナガ)
音楽 黛敏郎 (Toshiro Mayuzumi)
録音 紅谷愃一 (Kenichi Beniya)
照明 岩木保夫 (イワキヤスオ)
編集 丹治睦夫
スチール 寺本正一 (テラモトショウイチ)

■キャスト

俳優名 役名
河原崎長一郎 (カワラサキチョウイチロウ)  吉岡努
浅丘ルリ子 (Asaoka)  三浦マリ子
加藤治子 (カトウハルコ)  三浦ユリ子
小林トシ江 (コバヤシトシエ)  森田ミツ
加藤武 (Takeshi Kato)  森田八郎
岸輝子 (キシテルコ)  森田キネ
夏海千佳子 (ナツミチカコ)  深井しま子
江角英明 (エスミヒデアキ)  武隈
江守徹 (Toru Emori)  長島繁男
山根久幸 (ヤマネヒサユキ)  友人太田
辰巳柳太郎 (タツミリュウタロウ)  清水修一
織賀邦江 (オリガクニエ)  清水綱子
大滝秀治 (Hideji Otaki)  清水修造
北原文枝 (キタハラフミエ)  清水友枝
中村孝雄 (ナカムラタカオ)  清水修巳
阪口美奈子 (サカグチミナコ)  清水由起子
小沢昭一 (Shoichi Ozawa)  大野義雄
佐々木すみ江 (ササキスミエ)  赤提灯のてる
遠藤周作 (エンドウシュウサク)  医者
佐野浅夫 (サノアサオ)  医者
園佳也子 (ソノカヤコ)  看護婦

愛がなんだ









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