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作品詳細

  • 夢のまにまに

喪失と無念を経て未来へ託すメッセージ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

映画の専門学校NK学院の学院長に就任した木室創は、妻と二人互いをいたわりあって暮らしている。それぞれが60年前の戦争の記憶を抱きながら。木室は学院への道すがら広場に立つ古木の瘤をなで、太い幹に寄り添うように休憩するのが日課のようになっていた。その様子を熱心にスケッチする女性も現れる。そんな日々の中、才能の片鱗を見せながら突然退学してしまった学生・村上大輔から木室に宛てて手紙が届く。



■解説

映画美術の巨匠として日本映画を支え続けてきた木村威夫が、90歳にして長編監督デビューを飾った。監督の分身である主人公・木室の生きてきた道のりは、そのまま日本人のたどってきた歴史に重なる。核となっているのは悔やんでも悔やみきれない戦争体験の記憶だが、過去、現在、そして未来への思いが自由自在に紡がれて、映画ならではのダイナミックさを堪能させてくれる。見事に“老い”を演じる木室夫妻役の長門裕之、有馬稲子をはじめ実力派キャストを揃え、キーパーソンとなる教え子の村上大輔役にはミュージカル界で活躍する井上芳雄を抜擢。若い世代へ向けた死んではいけないというシンプルなメッセージが力強い。

  • 2008年10月18日 より 岩波ホールほか全国にて順次公開

  • 配給:パル企画
  • 製作国:日本(2008)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 木村威夫 (Takeo Kimura)
脚本 山田英樹 (ヤマダヒデキ) 我妻正義 木村威夫 (Takeo Kimura)
原作 木村威夫 (Takeo Kimura)
製作 鈴木ワタル (スズキワタル) 大橋孝史 (オオハシタカシ) 尾越浩文 (オゴシヒロフミ)
プロデューサー 磯田修一 (イソダシュウイチ)
撮影 白尾一博 (Kazuhiro Shirao)
美術 林隆 (ハヤシタカシ)
音楽 川端潤 (カワバタジュン)
録音 北村峰晴 (キタムラミネハル)
照明 白岩正嗣
編集 白尾一博 (Kazuhiro Shirao)
衣装デザイン 伊藤佐智子 (イトウサチコ)
ライン・プロデューサー 甲斐浩次 (カイコウジ)
制作担当 櫻井健作 (サクライケンサク)
監督補 北川篤也 (キタガワアツヤ)
助監督 岸川正史
スクリプター/記録 堀北昌子
題字/タイトル 武田双雲 (タケダソウウン)

■キャスト

俳優名 役名
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)  木室創
有馬稲子 (Ineko Arima)  木室エミ子
井上芳雄 (イノウエヨシオ)  村上大輔
永瀬正敏 (Masatoshi Nagase)  若き日の木室
上原多香子 (ウエハラタカコ)  若き日のエミ子
葛山信吾 (Shingo Katsurayama) 
南原健朗 (ナンバラケンロウ) 
高橋和也 (Kazuya Takahashi) 
小田絵梨香 (オダエリカ) 
浅野忠信 (Tadanobu Asano)  闇屋
天羽祐香 (アモウユウカ) 
飯島大輔 (イイジマダイスケ) 
亜湖 (アコ) 
銀座吟八 (ギンザギンパチ) 
城川祐貴 (シロカワユウキ) 
小倉一郎 (オグライチロウ) 
鈴木清順 (Seijun Suzuki) 
観世榮夫 (カンゼヒデオ) 
宮沢りえ (Miyazawa Rie)  飲み屋のママ/銅版画家・中森潤子
桃井かおり (Momoi Kaori)  村上大輔の母親

愛がなんだ









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