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作品詳細
GSワンダーランド
あの頃の熱狂が蘇る、GS青春コメディー
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。1968年、GS(グループサウンズ)ブームの頃。新人バンドを捜していたレコード会社、ファインレコーズは、弱小プロダクションを営む浅井をスカウトに走らせた。そんな時、見出されたのがマサオたち「ザ・ダイアモンズ」の3人。だが、レコード会社が用意していたのはオルガンがメインの楽曲だった。そのため、梶井は以前事務所に押し掛けてきた歌手志望のミクを男装させ、新メンバーにしてしまう。こうして即席バンド「ザ・タイツメン」のデビューが決まったが…。
■解説
ビートルズやベンチャーズ、日本のスパイダースやブルーコメッツなどに触発され、わずか2年余りの間に数多のバンドがデビューする空前のバンド・ブームの時代。その最中に白タイツの“王子様風”ファッションで登場した「ザ・タイツメン」。栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人が、60年代からタイムスリップしてきたかのような風貌で、GSサウンズに挑戦。長い黒髪がトレードマークの栗山千明が演じる、ショートカットの男装は新鮮な驚き!彼らが歌う楽曲「海岸線のホテル」は、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平というGSではお馴染みのコンビ。また、レコード会社社長役で、「ザ・タイガース」の岸部一徳が出演している。
2008年11月15日 より シネマGAGA!、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿ほか全国にて
- 配給:デスペラード
- 製作国:日本(2008)
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- ジャンル:
- Music/ミュージカル
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- ドラマ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 本田隆一 (ホンダリュウイチ) |
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脚本 | 本田隆一 (ホンダリュウイチ) 永森裕二 (ナガモリユウジ) |
製作総指揮 | 吉田尚剛 |
製作 | 杉原晃史 (スギハラアキフミ) 熊澤芳紀 (クマザワヨシノリ) 石田雄治 (イシダユウジ) 森下敏治 |
プロデューサー | 永森裕二 (ナガモリユウジ) 永井正敏 曽我勉 |
撮影 | 小林元 (コバヤシゲン) |
美術 | 丸尾知行 (マルオトモユキ) |
音楽 | サリー久保田 (サリークボタ) |
音楽プロデューサー | 高護 |
主題曲/主題歌 | ザ・タイツメン (ザ・タイツメン) |
録音 | 伊藤裕規 (イトウヒロキ) |
照明 | 堀直之 (ホリナオユキ) |
主題歌「海岸線のホテル」・作詞 | 橋本淳 (ハシモトジュン) |
主題歌「海岸線のホテル」・作曲 | 筒美京平 (ツツミキョウヘイ) |
キャスティング | かねだあきこ (カネダアキコ) |
アソシエイト・プロデューサー | 太高由紀子 (オオタカユキコ) |
ライン・プロデューサー | 木村和弘 (キムラカズヒロ) |
監督補 | 亀井亨 (カメイトオル) |
助監督 | 野尻克己 (ノジリカツミ) |
装飾 | 吉村昌悟 |
プロデューサー補 | 前田利洋 (マエダトシヒロ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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栗山千明 (Kuriyama Chiaki) | 大野ミク |
石田卓也 (Takuya Ishida) | 紀川マサオ |
水嶋ヒロ (Hiro Mizushima) | 正巳屋シュン |
浅利陽介 (Yosuke Asari) | 柏崎ケンタ |
温水洋一 (Yoichi Nukumizu) | 大河内宗雄 |
大堀こういち (オオホリコウイチ) | |
緋田康人 (ヒダヤスト) | |
村松利史 (ムラマツトシフミ) | |
三倉茉奈 (ミクラマナ) | 石貫妙子 |
三倉佳奈 (ミクラカナ) | 石貫明美 |
根岸季衣 (Negishi Toshie) | |
湯原昌幸 (ユハラマサユキ) | |
山崎一 (Hajime Yamazaki) | |
森田順平 (モリタジュンペイ) | |
山崎樹範 (Shigenori Yamazaki) | |
ケンドーコバヤシ (ケンドーコバヤシ) | 熊田恭一 |
片桐仁 (カタギリジン) | |
佐藤二朗 (Jiro Sato) | |
大杉漣 (Ren Osugi) | 鎌田兼一 |
高岡奏輔 (Sosuke Takaoka) | 長谷川タツオ |
武田真治 (Shinji Takeda) | 梶井良介 |
杉本哲太 (Tetta Sugimoto) | 佐々木智典 |
岸部一徳 (Ittoku Kishibe) | 松田重吉 |