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作品詳細

  • 火垂るの墓

それでも兄妹は生きようとした。蛍のように儚く光りながら―― 戦争文学の金字塔を実写映画化

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1946年6月、神戸。空襲で焼け出された14歳の清太と4歳の妹・節子は、西宮の親類の家へと向かった。母親は空襲で死んでしまったが、清太はそれを節子に話していない。西宮のおばは訪ねてきた2人を追い出そうとするが、兄妹が貴重な食糧を持っているのを見るや態度を豹変、恩着せがましく2人を迎え入れる。しかしおばの2人に対する態度はあまりにひどく、それは日を追うごとに陰険になっていった……。



■解説

戦争文学の金字塔と言われる原作は、戦争の最中を生き抜こうとした幼い兄妹の姿を描いた、野坂昭如の直木賞小説。あまりに有名な高畑勲監督によるアニメ版など数々の映像化が行われたこの作品が、ついに実写映画としてスクリーンに映し出される。実写だけあってその描写はリアリスティック。特に混乱する人々や転がる死体など、戦争の悲惨さを真摯に伝えてくる。そしてそれ故に、清太と節子の物語がより明確に、かつより悲しく浮き上がる。吉武怜朗、畠山彩奈の素朴な演技、兄妹のおばを演じた松坂慶子の嫌味の効いた演技も光る。当初は黒木和雄が監督する予定だったが、その急逝後、日向寺太郎監督が遺志を引き継いだ。

  • 2008年7月5日 より 岩波ホールほか全国にて

  • 配給:パル企画
  • 製作国:日本(2008)
    • ジャンル:
    • ドラマ
    • |
    • 戦争
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 日向寺太郎
脚本 西岡琢也 (ニシオカタクヤ)
原作 野坂昭如 (ノサカアキユキ)
企画 大橋孝史 (オオハシタカシ)
製作 石川博 (イシカワヒロシ) 川城和実 (Kazumi Kawashiro) 桐畑敏春 (キリハタトシハル) 久松猛朗 (Takeo Hisamatsu) 横倉信夫 (ヨコクラノブオ) 鈴木ワタル (スズキワタル)
プロデューサー 伊藤成人 (イトウシゲヒト) 河野聡 (カワノサトシ) 南條昭夫 (ナンジョウアキオ) 磯田修一 (イソダシュウイチ)
撮影 川上皓市
美術 中川理仁 (ナカガワリヒト)
音楽 谷川公子 (タニガワキミコ) 渡辺香津美 (ワタナベカズミ)
録音 久保田幸雄 (クボタユキオ)
照明 水野研一 (ミズノケンイチ)
編集 川島章正 (カワシマアキマサ)
ヘアメイク 小堺なな
ライン・プロデューサー 桜井陽一 (サクライヨウイチ)
制作担当 出口悦寛 (デグチエツヒロ)
助監督 酒井長生 (サカイ)
スクリプター/記録 内田絢子
プロデューサー補 上山公一 中島英俊 (ナカジマヒデトシ)
美術監修 木村威夫 (Takeo Kimura)
スチール 遠崎智宏 (トオザキトモヒロ)
題字/タイトル 赤松陽構造 (アカマツヒコゾウ)

■キャスト

俳優名 役名
吉武怜朗 (ヨシタケレオ)  清太
畠山彩奈 (ハタケヤマリナ)  節子
松坂慶子 (Matsuzaka Keiko)  未亡人(清太の親戚)
松田聖子 (マツダセイコ)  雪子(清太の母)
江藤潤 (エトウジュン)  本城雅夫
高橋克明 (タカハシカツアキ)  清太の父
山中聡 (ヤマナカサトシ)  高山道彦
池脇千鶴 (Ikewaki Chizuru)  若い未亡人
千野弘美 (チノヒロミ)  本城君枝
鈴木米香 (スズキマイカ)  本城和子
矢部裕貴子 (ヤベユキコ)  未亡人の娘
谷内里早 (タニウチリサ)  本城昭子
萩原一樹 (ハギワラカズキ)  未亡人の息子
原田芳雄 (Yoshio Harada)  町会長(西宮)
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)  町会長(神戸)

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