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作品詳細

  • 眠れる美女

  • R-18

官能の誘惑こそが慰め、そして究極の夢

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

15年前に妻と娘を失って以来、孤独と不眠に苛まれている事業家のエドモンドは、友人のコーギから秘密の館を紹介される。老齢の紳士が密かに通うその館では、何をされても眠り続ける裸体の若い娘と一夜を共にすることができるのだった。半信半疑で向かった館では上品なマダムに迎えられ、決して娘に悪さをしたり、起こそうとしはいけないと心得を告げられる。彼に差し出されたのは、子どものような無垢な少女の肉体だった。



■解説

それは人生のエピローグ、それとも死へのプロローグなのか。日本初のノーベル文学賞作家・川端康成、晩年の傑作「眠れる美女」をドイツの俳優であり監督のヴァディム・グロウナが自らメガホンをとり、製作、脚本、主演も兼ねて映画化。眠り続ける少女と心の会話を続ける孤独な老人は過ぎ去りし日々を夢想し、また少女の目覚めた姿に思いを馳せる。もちろん、一夜のファンタジーを白日の下に追い求めるのはご法度なのだが。川端文学のエッセンスを無理なく抽出しサスペンスの味付けもされた本作、果たして老いらくの男の夢は万国共通らしい。ただし、エドモンドが終幕に到達する癒しはいかにもキリスト教的ヨーロッパを感じさせる。

  • 2007年12月15日 より ユーロスペースほか全国にて順次公開

  • 配給:ツイン、ワコー
  • 製作国:ドイツ(2005)
    • ジャンル:
    • ラブ・ストーリー
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 ヴァディム・グロウナ (Vadim Glowna)
脚本 ヴァディム・グロウナ (Vadim Glowna)
脚色 チャーリー・レーツィン (Charles Lezin)
原作 川端康成 (Yasunari Kawabata)
製作 ヴァディム・グロウナ (Vadim Glowna) レイモンド・タラバイ (Raymond Tarabay)
撮影監督 シーロ・カペラッリ (Ciro Cappellari)
美術 ペーター・ヴェーバー (Peter Weber)
音楽 ニコラウス・グロウナ (Nicolaus Glouna) ジギー・ミュラー (Siggi MUller)
音響 トーマス・クノップ (Thomas Knop)
衣装 ルーツィエ・ベイツ (Lucie Bates)
メイク イェカタリーナ・エルテル (Jekatarina Oertel)

■キャスト

俳優名 役名
ヴァディム・グロウナ (Vadim Glowna)  Edmond
アンゲラ・ヴィンクラー (Angela Winkler)  Madame
マクシミリアン・シェル (Maximilian Schell)  Kogi
ビロル・ユーネル (Birol Unei)  Herr Gold
モナ・グラス (Mona Glass)  Sekretarin
マリーナ・ヴァイス (Marina Weis)  Hausmadchen
ベンヤミン・チャブック (Benjamin Cabuk)  Bankelsanger
ペーパー・ルッパ (Peter Luppa)  Prediger

愛がなんだ









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