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作品詳細
ザ・シューター/極大射程
“掟”と“名誉”を胸に、巨大な敵を射抜く! マーク・ウォルバーグ主演のミステリー・アクション
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。元海兵隊の名狙撃手、スワガー。軍を退いて山奥で暮らしていた彼の元を、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。彼は大統領暗殺の動きがあることをスワガーに話し、その阻止を手伝ってほしいという。スワガーは大統領の遊説先を狙撃手としての経験を活かして調査し、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。
■解説
2000年に「このミステリーがすごい!」の海外作品部門第1位となった、スティーブン・ハンターの小説を原作としたミステリー・アクション。欺かれた元海兵隊の名スナイパーが、自らの掟と名誉のために激しく戦う姿を描く。主人公のボブ・リー・スワガーを演じるのはマーク・ウォルバーグ。銃の名手であり、精神的にも肉体的もタフな男を、一本筋の通った力強い演技で表現。巨大な敵に立ち向かう孤高のヒーロー像を見事に作り上げた。その周囲にはベテランのダニー・グローバーや『クラッシュ』『ワールド・トレード・センター』のマイケル・ベーニャらを配置。監督はアントワーン・フークアが務めた。
2007年6月1日 より 日劇3ほか全国にて
- 配給:UIP映画
- 製作国:アメリカ(2006)
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- ジャンル:
- アクション
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | アントワン・フークア (Antoine Fuqua) |
---|---|
脚本 | ジョナサン・レムキン (Jonathan Lemkin) |
原作 | スティーヴン・ハンター (Stephen Hunter) |
製作総指揮 | エリク・ハウサム (Erik Howsam) マーク・ジョンソン (Mark Johnson) |
製作 | ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ (Lorenzo di Bonaventura) リック・キドニー (Ric Kidney) |
撮影 | ピーター・メンジース・ジュニア (Peter Menzies Jr.) |
美術 | デニス・ワシントン (Dennis Washington) |
音楽 | マーク・マンシーナ (Mark Mancina) |
編集 | コンラッド・バフ (Conrad Buff) エリック・シアーズ (Eric Sears) |
衣裳 | ハー・グエン (Ha Nguyen) |
軍事アドバイザー | パトリック・ギャリティ (Patrick Garrity) |
翻訳 | 岡田壯平 (Sohei Okada) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
マーク・ウォールバーグ (Mark Wahlberg) | Bob Lee Swagger |
マイケル・ペーニャ (Michael Pena) | Nick Memphis |
ダニー・グローヴァー (Danny Glover) | Colonel Isaac Johnson |
ケイト・マーラ (Kate Mara) | Sarah Fenn |
イライアス・コティーズ (Elias Koteas) | Jack Payne |
ローナ・ミトラ (Rhona Mitra) | Alourdes Galindo |
ラデ・シェルベッジヤ (Rade Sherbedgia) | Michael Sandor |
ネッド・ビーティ (Ned Beatty) | Senator Charles F. Meachum |