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作品詳細
ラブソングができるまで
忘れ去られた80年代のポップスターが、再び輝き始めた!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンからアレックスに、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気が付く。
■解説
今振り返るとちょっと笑っちゃう80年代のアイドル・バンド。その80年代アーティストをからかいながらも、ロマンティックで、ラストは胸キュン(古い?)しちゃうラブ・コメディ。主演は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア。ヒュー・グラントは、“元いい男”という新しいポジションを確立し、それを楽しんでいるかのようだ。今回、ワム!のアンドリュー・リッジリーを彷佛させる役を、スウィートに演じている。歌を数曲披露しているのも見どころのひとつ。監督は、『トゥー・ウィーク・ノーティス』で長編デビューし、ヒュー・グラントとも息の合ったマーク・ローレンス。
2007年4月21日 より 丸の内プラゼールほか全国にて
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作国:アメリカ(2006)
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- ジャンル:
- ラブ・ストーリー
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- コメディ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | マーク・ローレンス (Marc Lawrence) |
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脚本 | マーク・ローレンス (Marc Lawrence) |
製作総指揮 | ナンシー・ジュヴォーネン (Nancy Javonen) ハル・ギャバ (Hal Gaba) ブルース・バーマン (Bruce Berman) スコット・イライアス (Scott Elias) |
製作 | マーティン・シェイファー (Martin Shafer) リズ・グロッツアー (Liz Glotzer) |
共同製作 | メリッサ・ウェルズ (Melissa Wells) |
撮影 | ハヴィエル・ペレズ・グローベット (Havier Perez Grobet) |
美術 | ジェーン・ムスキー (Jane Musky) |
音楽 | アダム・シュレシンジャー (Adam Schlesinger) |
編集 | スーザン・E・モース (Susan E.Morse) |
衣装 | スーザン・ライヤル (Susan Lyall) |
日本語字幕 | 藤澤睦実 (フジサワムツミ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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ヒュー・グラント (Hugh Grant) | Alex Fletcher |
ドリュー・バリモア (Drew Barrymore) | Sophie Fisher |
ブラッド・ギャレット (Brad Garrett) | Chris Riley |
クリステン・ジョンソン (Kristen Johnston) | Rhonda Fisher |
キャンベル・スコット (Campbell Scott) | Sloan Cates |
ヘイリー・ベネット (Haley Bennett) | Cora Corman |