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作品詳細
ピクシーズ/ラウド・クァイエット・ラウド
2006年SXSW映画祭正式出品作品。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。12年間の空白後、奇跡の再結成。エモーショナルなステージ、メンバー間の新たなテンション、そしてツアーの合間に訪れる静寂、さらに子供の誕生から家族の死まで、解散時の確執が完全に払拭されまいまま突入したツアーの足跡。ピクシーズはどこへ向かうのか…。伝説のオルタナ・バンド、ピクシーズ。その奇跡の再結成ツアーの強く、静かなドキュメント。
■解説
ロック・シーンにおいて、パンクに続く革新的な音楽を作り出したパイオニアであるピクシーズ。カート・コバーン、U2のボノら名だたるミュージシャンをも魅了した彼らは、数枚のアルバムを発売したのち、1992年に突然解散した。解散理由については、メンバー間の人間関係について様々な憶測が飛び交い、原因は明かされぬまま謎とされてきた。そして2004年、今度は再結成と大がかりなツアーの開催を発表し、ファンを狂喜させた。本作は単なるコンサート・フィルムとは異なり、ファンとの関係、そしてステージ上で4人が起こすケミストリーを赤裸々に綴っている。ボブ・ディランの『ドント・ルック・バック』的なシネマ・ヴェリテ風手法で、近づける限界までバンドの核に迫っていく。(作品資料より)
2007年2月3日 より 吉祥寺バウスシアター(レイト)にて
- 配給:boid
- 製作国:アメリカ(2005)
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- ジャンル:
- Music/ミュージカル
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | スティーヴン・カンター (Steven Cantor) マシュー・ガルキン (Matthew Galkin) |
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製作総指揮 | ジョン・クラスノ (John Krasno) ダニエル・ライキンド (Daniel Laikind) パックス・ワッサーマン (Pax Wassermann) ジュリー・ゴールドマン (Julie Goldman) クリサーヌ・カッツォーリス (Krysanne Katsoolis) Caroline Stevens (Caroline Stevens) |
製作 | スティーヴン・カンター (Steven Cantor) |
共同プロデューサー | マシュー・ガルキン (Matthew Galkin) ジャネット・ビリグ・リッチ (Janet Billig Rich) ジョナサン・ファーマンスキー (Jonathan Furmanski) ケリー・ディール (Kelley Deal) |
音楽 | ダニエル・ラノワ (Daniel Lanois) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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チャールズ・ブラック・フランシス・トンプソン (Charles "Black Francis" Thompson) | Himself |
キム・ディール (Kim Deal) | Herself |
デヴィッド・ラヴァリング (David Lovering) | Himself |
ジョーイ・サンティアゴ (Joey Santiago) | Himself |